tsukumo

2021年6月5日土曜日

環境の変化などについていけるのか?

 6月4日のTOPIXは1597ポイントという事でした。

最近は、読書に時間を割くようにしていて、ポエムを書くのが疎かになっていました。

といっても、ポエムを書いても特に何か良いことがあるわけでもないのですが。

2020年からの社会の環境変化は凄かったなあ、とざっくり考えています。

新型コロナで社会全体の活動が下方に振らされて、日本の総理大臣は菅さんになり、アメリカの大統領はバイデンさんになり、中国に対する世界の見方が悪い方に変化して、新型コロナのワクチンの接種が進むにつれて、社会活動も上方に向かいつつあります。

その中で、マーケットの事を考えると、2020年はアメリカをはじめ、日本でも新型コロナ対策のための大型金融緩和政策が行われて、資金供給量は、非常に増えた印象です。

そして、2021年6月現在、アメリカの金融政策に近しい複数の人からテーパリングの議論を始めるべき論などが聞こえてきてる状態です。

日本に於いては、2021年5月は日銀のETF買い入れは一度も行われなかったという事です。果たして、もう日銀は日本株をサポートすることはないのか、はたまた、大きく下げたら買い出動するのか、よく見ておいた方がいいかもしれません。

さらに、アメリカではインフレ懸念も持ち上がっています。日本はインフレではないという方もいらっしゃるようですが、生活に身近な商品は確実に値上がっていますよね。どの商品を物価指数に採択するかによって、変わってきてしまいますから何とも言えませんが。

中国関連でいえば、中国株でADR(アメリカで株式上場)していた中国移動とかも、どうやら上場廃止するようです。現在のマーケットを見れば、アメリカがマーケットの秩序を主に守っていたというのがあり、中国株にしてもアメリカをはじめとした先進国が守っているルールに則って上場していたから株式という商品として価値があったわけで、中国は勝手に自国内に市場を作って排他的に株式売買をするんだ、となった時に共産党一党独裁の国で機能するのか、という疑問が湧いてきてしまいますよね。

実体経済でいえば、ワクチン接種が進んだ国から、新型コロナ渦からの回復期に入ってきています。このまま新種のウイルスでも出なければ、方向性としては、世界的に上向いていくと思います。しかし、その輪の中に中国は入れるのか?という話にもなっていますよね。

結局、今の世界秩序を構築しているのは欧米を中心にした国々で、中国のここ10年の発展も、そのルールの上での躍進だったわけで、そこから仲間外れになったとして、13億人の巨大マーケットがあるからといってやっていけるのか、という話になってしまいますよね。そもそも、中国が購買力が無かった時から世界は普通に回っていたわけですし、中国がなくたって、インドネシアなどのアセアン地域、インドなどは将来的に期待できる市場なわけで。中国が自ら仲間外れになるような道を選ぶなら、恐らく、大きな北朝鮮みたくなってしまうような気がします。

と、日本を取り巻く環境も世界的に大変動した2,3年になりそうですし、個人無職投資家としても金融政策の大幅変動や、世界的なお金の流れが変化する可能性すらある2,3年だと個人的には感じています。

この滅多にない大変動をピンチととるか、チャンスととるか、ですね。

個人的には、もう少し、日本国内の投資もですが、世界の方に目を向けようか、などと思っています。

その時は、バフェット岩井に改名しようと思います。冗談です。