tsukumo

2018年9月30日日曜日

実録!アドセンスに承認されるまで。

私も、9月24日をもって、グーグルアドセンスをブログに貼る権利を獲得しました。

なぜ、クリック型の広告を貼りたかったかと言うと、

1、金融ブログを書きたいが、無料で奉仕では、モチベーションが上がらない
2、物販アフィリエイトも考えたが、書きたいことが書けなくなる可能性が。
3、自分の相場に対する考え方を書きとめて置く為でもあるので、報酬はお小遣い程度でいいので、お駄賃が欲しい。

というわけで、グーグルアドセンスに申し込むことにしました。

私がアドセンスに申し込んだときの条件は、

1.私のアドセンスのアカウントは、2011年頃から使っている、比較的古いアカウントです。(ここからは、Aアカウントと呼びます)

2、ブログのアカウントは、新しく作ったアカウントです。(Bアカウント)

少し、特殊かもしれません。
2011年に作ったAアカウントは、大分、というか、ほとんどリアルに使っているアカウントですので、そのままブログのアカウントとして使用するのは、抵抗がありました。
私としては、金融ブログというジャンルですので、当然、配当の通知書等の写真も載せるのでセキュリティー面でも他のアカウントで活動した方が良いと判断しましたし、リアルな自分でブログを書いた場合、書けないことが多くなってしまうと思ったので、グーグルのアカウントをAとBという風にしました。
ただし、Aアカウントには、愛着があるので、アドセンスはAアカウントでの申し込みにしました。

さて、このAアカウントが問題で、グーグルがクロームを世に出して、流行るか流行らないかくらいの時から愛用してるアカウントでして、過去に、ブログやると儲かるらしいと聞きつけた私は、よくわからずに、Aアカウントでbloggerを開設して、アドセンスに申し込んだ記憶が、なんとなくありましたし、今回アドセンスを申し込むにあたり、既にAアカウントのアドセンスは、開設済みでした。

ここまでのまとめ

1、Aアカウントは、既にアドセンスは開設済み。

2、Aアカウントのbloggerと紐ついてる可能性がある。

このブログを開設したのが、7月7日でその日のうちにアドセンスの申し込みが出来るようになったので、申し込みました。

アドセンスのアカウントに移動すると、審査は1日足らずで完了します、の文字が出ます。

「審査は1日足らずで終了します」の画像検索結果

私は、投資家としては素直な方ですので、「ああ、2日もすれば、広告を貼れるのね。」と思っていました。
当然、2日経とうが、1週間経とうが、広告どころか、この画面から動きはなかったですね。
当然、イライラ、大爆発です。それから、ネットで検索すると、アドセンスは、受からないだの、待たされるだの、の情報が大量に出てきます。

一発検索、OK,googleのはずが、審査基準は公表していないので、みんなが推測で書いてるだけで、決定的なものが見つからない状態で、またイライラします。

とりあえず、過去にアドセンスに申請したアカウントは使わない方が良い的な情報があったので、Aアカウントと紐ついているbloggerを削除しました。

当然、いくら待っても音沙汰がありません。イライラマックスです。(少し当たってしまったのは、反省しています。)

そんなこんなで1か月半くらい経ちました。当時の私の感情としては、グーグルアドセンスの件で、1日一回以上イライラしていたので、もう諦めて、nendや忍者アドマックス、アイモバイルといった他のクリック課金型の広告を申し込んだ方が、アドセンスの審査に費やす時間や、イライラという人生の無駄を排除するうえで重要だと考えるようになっていました。

というわけで、アドセンスアカウント破壊工作に出ました。

1、AアカウントとBアカウントで同時にアドセンスに申し込む。(複数アカウント禁止)
2、さらに新しくCアカウントを作ってアドセンスに申し込む。
3、BアカウントとCアカウントをグーグルアカウントごと解除する(アドセンスアカウントを解除しないでグーグルアカウントを消すと問題)
4、Bアカウントだけ復活させて、ブログは、続ける。
5、さすがにAアカウントは、消したらマズいので、そのまま。

当時、アタマに血がのぼっていたので、これを何回か繰り返しました。
これで、アドセンスとオサラバだと思いましたね。
グーグルのサービスの一つ、bloggerで、他のクリック型課金広告を貼るのも笑えるだろうな、とも思っていましたし。

まあ、今となっては、アドセンスに申し込む人が沢山いて、広告業界も無限に広告があるはずもないので、審査が絞られるのは仕方ないことだとは思うのですが、あまりにも無反応ですからね。

あまりにイカレタ行動に出たからか、サポートからメールが来るようになりました。アタマに血が登っていたので、迷惑メール行きにしました。

それから、nendや忍者アドマックス、アイモバイルに審査の申し込みをしました。
他のクリック課金広告をブログに掲載して数日後に、アドセンスから審査完了のメールが来ました。

滅茶苦茶にやって審査に通過してしまいましたが、絶対、真似はしない方が良いと思います。なぜなら、普通にやって、待ってれば審査は通過すると思います。
むしろ、滅茶苦茶にすると、心証が悪くなって、審査に通らないと思います。
私の場合は、2011年から、このアカウントで活動していますし、特例だったのだと思っています。

一応、アドセンスを記事(ネタ)にするのは、これが最後のつもりです。色々とネットやフォーラムで審査の基準や解釈について、書いている方が多いと思いますが、結構、曖昧で、審査基準なんて無いのかもしれません。
もし、アドセンスの審査で悩んでいる方が偶々読まれているとしたら、

普通にやって、待ってればいずれ審査は通過する

自分の書きたい事を書いた方が、健全ですし、他にもクリック課金型広告はありますから、あまり、イライラとかしない方が良いと思います。










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2018年9月27日木曜日

日経平均の現状(2018年9月27日版)

前回、日経平均の現状について考察したのが、9月7日でした。

9月前半は、日経平均は、22000円台をうろついていましたが、24000円に向けて上昇していきました。

この記事を執筆時点での正確な数字は、23796円という事になります。24000円もワンタッチありました。


このブログを偶々読んでくださっている方は、これからの日経平均はどういう動きを予想していますか?

日経平均の現状としては、9月7日から強い動きになって、24000円を目指して上昇し、自民党総裁選で安部総裁の続投が決まり、年間で配当落ち日が、3月と共に多い9月26日を通過して、一息ついたところである、と私的には考えています。
さらに、2017年末の23000円近傍は抜けていますが、2018年1月に付けた24000円付近に現在値があって、24000円はワンタッチ、少し押されているという現状です。
投資家サイドからみれば、24000円をワンタッチじゃなくて、一発で抜けて、24000円以上で定着してくれれば、嬉しいんですが、毎度、前回の高値付近は節目になって、もみ合う事が多いように思います。

日本では、自民党の総裁選が終わり、安倍政権が暫く継続することは、確定しましたが、アメリカでは、2018年11月6日に中間選挙が行われます。アメリカの中間選挙では、上院の三分の一の議席、下院の全議席が改選になります。アメリカは、大統領が重要で、議員なんて力がないと、日本人から見ると思いがちですが、アメリカの上院は、予算について、強力な権限を持っていますし、もし、大統領がなんでも勝手に決めれるのであれば、民主主義ではなく、独裁ですから、当然、民主主義国家のアメリカでは議会とすり合わせながら国家運営をしていきます。

アメリカの議会の議席は
 
 下院 共和党239議席 民主党194議席
 上院 共和党51議席 民主党47議席 その他2議席

となっています。上院、下院ともに共和党が多数です。共和党は、トランプ大統領の所属している政党ですから、全く捻じれは無い状態です。

中間選挙という名前は、4年ごとに大統領選のない年に実施されることに由来しています。当然、そこには、2年前に選ばれた大統領に対する国民のイエスかノーという意味合いも含まれるという事になります。

共和党が負けてしまえば、トランプ大統領が早々にレームダック化することになりますので、今までのように自由に発言したり、行動したりというのはやり難くなるでしょう。
逆に共和党の勝利で終われば、今まで通りのトランプ大統領という事になります。

アメリカの話が長くてすみませんが、FRBが利上げをしている状態で、あまりニューヨークの株式市場に影響が出ていないのは、少し異常なような気がしていまして、それというのも、トランプ大統領が就任して減税やら、他国との貿易関税をゼロベースで有利にしたりで、ニューヨークの株式も下げるに下げれない状態のような気がしています。
当然、ニューヨークが下がらないので、外国人投資家が多い東京市場も下がらない、ということになります。
そういった意味でアメリカの動向は、年内よく見ておいた方が良いと考えています。

で、これからどうなるか?私も株式市場に参加している一個人なだけなので、わかりません。(笑)
ただ、24000円を越えて定着(←ここが重要)したら、長期的な上昇トレンドは、一先ず継続ですし、24000円を越えない期間が長ければ、下方向のバイアスが強いという事だと個人的には思っています。



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2018年9月22日土曜日

2018年 9月末 保有銘柄

日経平均1年チャート

9月も、少し早いですが、締めです。

日経平均は、強いですね。あと少しで、24000円台なので、先月の下落寄りのレンジから微妙に変化しています。長期的な上昇トレンドに復帰するかどうかの分かれ道ですね。

日経平均10年チャート



10年チャートを見ると、きれいな右肩上がりを継続しています。24000円を越えて定着するのであれば、2018年の3月から8月のレンジ相場は、押し目だったという事になります。

自民党の総裁選も下馬評通り、安倍総裁の3選になりました。安定的な政権で、経済政策も今まで通り、緩和的だという安定感もあっての買戻しも日経平均の上昇の要因の一つだったのかな、と思います。ちなみに、自民党総裁の任期は3年で3選まで出来るというように自民党の党則で決まっているという事ですので、安倍総裁の任期は、2021年の9月までという事になります。このまま、自民党が政権与党であれば、2021年までは、安倍総理という可能性があるということですね。日本の総理大臣は、毎年のように変わっていた時期がありましたし、任期を全うして退任するというよりも、権力闘争や、スキャンダルで辞めることが多い印象です。

安倍総理がスキャンダルが無いか、といえば、森友学園などのスキャンダルはあります。昔だったら、新聞が報じただけで、追及されて、有権者の印象も悪くなって、そのスキャンダルが、事実か嘘かに関わらず、自民党内部からもやり玉にあげられて、辞任に追い込まれていたでしょうけど、現在は、インターネットで、嘘か本当かは確認しようがありませんが、色々な意見を交換出来るようになったので、世論が、一斉に偏りにくくなっているということで、長期政権になっていますね。

海外の先進国の首脳は、長期政権の場合が多いので、日本の首相が9年となると珍しいですよね。長期政権9年ということになると、国の仕組みを変えるにも可能な期間ですよね。悪い方に変わるのか、良い方に変わるのか、はわかりませんが、安倍政権ももう6年ですから、大体、国民の一人一人、胸に秘めた思いはあると思います。

日本の株式市場的には、安倍総裁は、一先ず歓迎ムードでしょう。アベノミクスが継続されるという印象は、良い効果しか無いように思います。外国人投資家にもわかりやすいですしね。

しかし、安倍総裁しか選択肢がない、自民党しか選択肢がない、というのは、日本国民の悲劇ですね。安倍総理が強いのは、明確な政策があるからですよね。経済では、デフレ脱却のための金融緩和、国防では、自衛隊を戦力と認めたうえでの憲法改正。この二点は、じつにわかりやすいと思います。
安倍総理が彼の任期中に、弱くなるとしたら、デフレを克服して、インフレになり、国民から不満が出た時でしょうし、憲法改正の国民投票をする時だと思います。つまり、政策が達成されたりすると、逆に彼の終わりの始まりになると思います。
安倍総裁の任期が終わるまでに、まともな野党、まともな総裁候補が出てくるといいんですけどね。










日本株
2181 パーソルHD:100株
2325 NJS :300株
3834 朝日ネット:300株
4708 りらいあコミュニケーションズ :100株
6752 パナソニック:100株
9432 NTT:600株
9437 NTTドコモ :700株

9502 中部電力:200株
9531 東京ガス:500株
8031 三井物産:100株
9504 中国電力:200株
8411 みずほHD:200株
4746 東計電算:100株
6178 日本郵政:300株


リート(日本)

1597 MXSJリート:70口
3455 HCM/REIT:5口
3471 三井不動産LP/REIT:1口
8957 東急RE/REIT:4口
8957 スターツPR/REIT:3口
9283 日本再生エネ:4口
8984 大和ハウスリート:1口
3296 日本リート:2口

海外リート

1555 上場Aリート:351口
1659 IS米REIT/ETF:50口

債権

1566 上場EM債:10口

外国株

1557 SPDR500/ETF :2口
1385 UBSユーロ50/ETF:5口

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2018年9月18日火曜日

日本リート投資法人第12期分配金


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日本REIT投資法人2018年1月から6月までの分配金 8500円

保有物件数87物件

稼働率98.8%

2018年9月17日月曜日

デジタル広告業界

最近、少し、デジタル広告に興味が出てるので、投資視点で見ていこうと思います。

デジタル広告のシェアを調べていたら、電通が、毎年広告業界についての報告書を出してるそうなので、そこからパクります。(オープンなので)

2017日本の広告費
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2018/0222-009476.html

デジタル広告では、サイバーエージェントがシェアトップです。2164億円です。

DACというのは、恥ずかしながら、初めて聞いたので、ホームペームhttps://www.dac.co.jp/company/history/を見ました。博報堂とアサツーディ・ケイなどが中心になってできた会社ですね。東証2部に6534D.A.コンソーシアムホールディングスとして上場しています。


セプテーニhttps://www.septeni.co.jp/company/history.htmlも良く知らないですね。
セプテーニもジャスダックに4293セプテーニ・ ホールディングスとして上場しています。



円グラフにするとこんな感じです。(出典:電通)

サイバーエージェントは強いですね。日本の新興IT企業の中で、サイバーエージェントが一番成功してると私は思っています。サイバーエージェント株もたまに売り買いしていましたが、私が想定していたよりいつも株価が急激に上がっていってしまうので、最近は追いついていけてないです。去年あたりに株式分割した後にサイバーエージェント株を買って、上がったのですぐ売ってしまいました。abemaTVの赤字もあるので、少し調整するから、そこでまた買えばいいか、と思っていたのですが、なぜだか買わなかったです。後悔してます。

デジタル広告業界全体をみれば、4年連続二桁成長ということで、まだまだ、全体のパイの成長余地はあるような気がします。

グーグルの登場で、デジタル広告も透明性が増しましたよね。検索からの流入とか、広告の効果を見える様にしたのが、大きいですね。
日本でのグーグル(ALPHABET)の売り上げは、発表されていません。アジアでの売り上げが3000億円程度であること、中国では、グーグルは使えない事などを考えると、日本での売り上げは、アジアセクションの3000億円の半分程度の1500億円くらいと言われています。その1500億円の中のデジタル広告だけとなると、グーグルの日本でのデジタル広告の売り上げは、1500億円より少ないと予想できます。日本では、名前の存在感ほどのシェアは取れてないようですね。さらに、インターネットに接続する機器が普及していて、競合会社もいる日本より、A.S.E.A.N.やインドなどの日本以外のまだ、デジタル広告の成長余地のあるアジアに力を入れるようになるような気がします。

アドセンスの審査が年々、厳しくなっていくのもそういう理由があるのだと思います。日本では、他社との競合関係がありますし、サービスのあの態度で、日本のクライアントに接していると仮定するなら、未来は無さそうですよね。

もう少し、企業研究をすれば、デジタル広告も面白い投資先かもしれませんね。













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2018年9月15日土曜日

個別銘柄を買う前に

株式に限らず、証券を買う時に何を見て買いますか?

たとえば、いつも使ってる石鹸が凄くお気に入りで、その石鹸を作ってるメーカーに興味が湧いてしまって、そのメーカーを応援したくなって、証券口座を開設して、その石鹸メーカーの株を買ってしまう人がいたとしたら、その人は100%正しいと私は思います。

つまり、投資をする前に、その会社の事は、出来るだけ徹底的に調べるべきです。

よく、投資ブログで出てくるバフェットさん(私は、良く知りませんが)の言葉に「よくわからないモノには投資をするな」というのがあるらしく、まさしくそういう事です。
最低限でも、その企業は「何を売っているのか」「商品の中で売り上げ(利益)を上げているのは何か」「競合製品のなかでシェアはどれくらい」くらいの事は、調べないとダメだと思います。
一言でいうと、自分の興味のあるビジネスモデルをやっている会社かどうかを調べます。

次にすることは、財務的にどうか?という事です。

最近では、証券会社のサイトに行けば、会社四季報も見れるところが多いので、財務状態を見ますよね。「自己資本比率」「有利子負債」「自己資産」「総資産」は見といた方が良いです。
これらは、会社の財務状況が健全かどうかを知るのに役立ちます。つまり、潰れそうな会社か潰れそうもない会社かを区別するのに利用するわけです。

ここまでが、投資対象の基本情報です。




そして、やっと現在の業績を見るときがやってきます。
四半期決算の進捗はどうか、去年と比べて今年はどうだ、配当はいくらだ、とかやるわけです。

株価を見て、買うかどうか決める。
あとは、株価を見て、チャートを見て、安いと思ったら買えばよいと思います。
ここで勘違いしないで欲しいのは、「安い」というのは、チャートを見て安いという事ではなく、ビジネスモデルに対して安いかどうか、という事です。

一番重要なのは、ビジネスモデルだと私は思います。

最初の石鹸メーカーの話に戻れば、石鹸メーカーの株を買った人は、ビジネスモデルしか見ていないわけです。そこの石鹸は、他のメーカーと明らかに違う優れたものを持っていたのでしょう。そして、この石鹸メーカーが、財務体質が健全で業績的にも安定的ファンのおかげで健全、株価も安かったら、この石鹸メーカーの株を買った人は、将来儲けが出ると思います。

「会社が何でキャッシュを生み出しているのかを知る」のが、全ての始まりで、そのキャッシュを生み出してる商品が、強ければ、よっぽどのことが無ければ、財務は健全を維持しますし、配当も安定的になる可能性が高いです。
株価を見て、チャートを見て、板から需給を読んで投資するという方法も、否定しませんが、中長期で投資を考えているのであれば、ビジネスモデルが重要だと思います。








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2018年9月11日火曜日

毎日、ウザくなってきた。


毎日、アドセンスさんからメールが来るのがウザったくなってきましたね。迷惑メールカテゴリーに入れときますわ。しかし、アドセンスに申請してから2か月も一切、音沙汰無し、メールしても反応なし、日本のサービス業のクオリティに慣れてる私にとっては、苦痛でしかありませんでしたね。最近までは、私からアドセンスにお問い合わせのメールを送って、音沙汰が無くてイライラしてたのですが、今は、毎日、アドセンスさんからメールが来ますよ。満足ですね。迷惑メール行きですけど(笑)。
私がアドセンスに送ったメールを紹介しときます。「複数のアカウントを消してもいいですけど、私にはメリットが一切ありません。それどころか、他のアカウントを消しても広告を配信される保証もありません。まず、広告を配信してくれれば、他のアカウントを消します。」

何か月も放置されたり、基準を明らかにしないで審査落ちにしたりするアドセンスですけど、養分さんは、今も行列を作って審査待ちしています。宗教か何かかよ?(笑)みんなが持ち上げるから図に乗ってやりたい放題やってるんだから、面倒だと思ったら、使うの止めるべき。どうせ、アドセンスに受かっても、ステマの一味に成り下がるだけだよ。PV稼ぎに過激なことしたり、思ってもない事書いて煽ったりするだけ。






















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2018年9月10日月曜日

Blog 更新しました。
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世界の時価総額を見てみると。

1992年の年末の世界株式の時価総額ランキングを見てると、現在とは、全く違う景色です。

1、エクソンモービル      時価総額759億ドル
2、ウォルマート・ストアーズ  736億ドル
3、GE            730
4、NTT            713
5、アルトリア・グループ    693
6、AT&T           680
7、コカ・コーラ        549
8、バリパ銀行         545
9、三菱銀行          534
10、メルク           499
11、日本興業銀行        465
12、住友銀行         455
13、トヨタ自動車       441
 
バブル崩壊直後のランキングで、もう30年近く前です。

当時は、電話とファックスが通信手段の主流でしたので、当然ですが、アルファベット(グーグル)もアップルもマイクロソフトも、アマゾンもフェイスブックも時価総額ベスト10にはありません。ちなみに、この当時のランキングでマイクロソフトが42位です。
 
リーマンショック前の2007年末はどうでしょうか。

1、ペトロチャイナ
(中国石油天然気) 7243億ドル
2、エクソンモービル 5119
3、GE        3746
4、中国移動(チャイナモバイル) 3540
5、中国工商銀行  3383
6、マイクロソフト  3331
7、ガズブロム 3304
8、ロイヤルダッチシェル 2649
9、AT&T  2521
10、中国石油化工 2498

資源関係が多くなりましたね。あとほとんど中華企業です。2000年代前半までは、日本企業もランクインしていましたが、すっかり消えましたね。中国の時代が来ちゃった感じです。

それでは、2017年末。

1、アップル 8609億ドル
2、アルファベット(グーグル) 7293 →アドセンス無視し続けられた(過去形)
                      なので個人的に大嫌い、
3、マイクロソフト 6599
4、Amazon    5635
5、フェイスブック 5150
6、テンセント  4937
7、パークシャーハサウェイ 4892
8、アリババ  4416
9、ジョンソンアンドジョンソン 3754
10JPモルガンチェース 3711

現代に生きる人間としては、しっくりするランキングですね。

こんなコピペしたくなるようなデータを打ち込みで出した理由ですが、

1、時価総額1位の金額を見れば明らかですが、30年前の9倍くらいになっています。

2、時代によって、強いセクターも違えば、強い国も違う


この2点を確認しようと思いました。

グーグルなんてリーマンショック前はベスト10に入っていませんでした。グーグルクロームを世間に出したのが、2009年あたりだと思います。10年で駆け上がったわけです。わたしも初めてクローム使った時は、ビックリしました。シンプルで軽いプラウジングでした。そんな長い付き合いのグーグルですが、今回、アドセンスを申し込んだら、2か月連絡すらないわけです。
腹が立ったんで、アドセンスアカウント沢山作って、いっぺんに申請してやりました。
そして、グーグルアカウントごと、適当に消しちゃったので、アドセンスアカウントにはもう入れません(笑)。なので、私は一生、アドセンスとは無縁になったという事です。
スッキリしました。

私事は、置いといて、30年前から株式投資をしていれば、もしかすると、資産が9倍になっていてもおかしくない、という事です。
資産を運用する、投資を長期でする、という事は、それくらいの魅力があるという事です。
ただ、時代によって、流行のセクター、力のある国が変わっていくので、その辺の見極めは必要です。

さて、未来志向でいえば、21世紀はアジアの時代なんて言われてます。アジアが中国を指すのか、A.S.E.A.N.を指すのか、インドの事を指すのか、わかりませんが、ざっくり、アジアだそうです。
個人的には、アジアで言えば、A.S.E.A.N.、インドは、注目しています。中国は、一足早くブームが来て、先進国的(本人たちは途上国の方が都合がいい)になってしまったので、これからは、先進国として平等に競争しないといけなくなるでしょうから、ルールを守るのが苦手な国は、難しいのかな、と思います。

あとは、最後のフロンティアのアフリカ大陸です。中国が沢山進出してるイメージですが、ヨーロッパも負けていないそうです。というわけで、アフリカに直接というよりも
ヨーロッパに期待しています。

最後に、日本ですが、期待はしています。





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アメリカの金利の上昇局面は、株式市場は軟調になる。

アドセンス大好き!!2



中の人、顔真っ赤かよwwww。


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2018年9月7日金曜日

日経平均の現状(2018年9月7日版)

日経平均の10年チャートを見ると、第二次安倍政権が発足した2012年の年末から2018年現在までのうち、2015年から2016年の年末までが下落で終わっているのを除いて、右肩上がりのチャートですね。

2009年のリーマンショックの辺りの大底から見ると、日経平均は約3倍になりました。

さて、投資をしていると、約6年間日経平均が右肩上がりで、株価も3倍になっていようと、何時、トレンドが転換して下落するか、不安になることもあると思います。


直近、1年チャートを見ると、2017年末の日経平均23000円付近を抜けきれないというのが、現状です。しかも、2018年1月は日経平均24000円を越えるほど買われていたという事実もあります。
直近1年だけを見れば、下落トレンドよりのレンジ相場という風に私の眼には見えます。ただ、10年チャートを合わせて見れば、長いトレンドの押し目のようにも見えるわけで
相場の現状分析というのは、視点を変えれば、色々な解釈が生まれてきますよね。
この記事を偶々読んでいただいてる方も、色々な視点があると思います。

私の投資スタンスは、「資産規模の拡大とその資産によるインカムゲインの拡大」が最大の目的です。

読者の中には、1日で売買を完結したい人や、数週間、数か月、という目線の方もいるでしょう。市場には、いろんな人が参加してますよね。だから、色んな解釈が存在するわけで、勝った負けた、損した儲けた、株価が上がった下がった、と色んな人が色んな事を言うのですよね。

昭和バブルが終わって、日経平均は、2012年までは一貫して下落トレンドであったことは、事実です。その間にITバブルなどのプチバブルがあったにせよ、下落トレンドでした。また、外国為替のドル円についても円高がトレンドとして定着していました。

でも、ここ6年程度を見れば、円安、株高トレンドです。長く相場を見てる人にとっては複雑な心境だろうとお察しします。30年弱下落トレンドが続いていた日経平均が、リーマンショックの底から約三倍の上昇です。これは、プチバブルで、元の下落トレンドに戻ってしまうんではないか、と疑心暗鬼になっていてもおかしくないですよね。

現状の分析で一番大きい枠は、「アベノミクスによって、日経平均の超長期(30年)下落トレンドは、上昇トレンドに変わったのか。」ということです。
たとえば、長期トレンドで上昇トレンドに変わっているのなら、バイ&ホールドで充分な利益があげれることでしょう。逆に超長期のトレンドは変わらず、現在はプチバブルの最中で、1年、2年で元の下落トレンドに戻るというのであれば、資産規模は縮小する可能性がありますよね。

次に大きな枠は、「一年で、売買を完結したい人の一年チャート」でしょう。一年チャートを見る限り、2018年1月に24000円を越えてから、21000円(くらい)から23000円のレンジになっています。今年の高値の24000円を上に抜けていない以上は、下落のバイアスがかかっているように見えますよね。ただ、2018年は、まだ4か月弱あるので、24000円を目指して上昇する可能性もあります。

というように、期間を細かくしていく度に解釈が変わっていきますよね。

一番、みんながハッピーになれるのは、超長期のトレンドが上昇トレンドで、株を保有していると、よほどのことが無いかぎり、資産価値が上がり続けるパターンだと思います。
年金も株で資産を運用していますし、将来的には、株価が上昇トレンドになっていないと困る事のほうが多いと思います。

確かに、投資をしていない(と思っている)人達から、年金を株式に突っ込むのは良くない、とか聞きますが、元々、年金の運用資金は、株式にも振り分けられてたわけですし、批判している人達がお金を預けている銀行だって株式に投資しています。
その投資したお金が回りまわって、年金を増やしてくれるなら良いことだと思います。
(運用のコスト、管理コストなど多々問題はあると思いますが・・・)

リーマンショックから約10年、大きなショックが、今後あるかもしれませんが、自分のスタンスは、何なのか、というのは、常に頭において向き合いたいですね。











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2018年9月3日月曜日

携帯電話料金が高いという方のために⑥

 



auのサブブランドであるUQmobileです。


UQmobileのWEBサイトにはピッタリ診断がありますので試しにやってみました。


そういえば、私も昔、UQWIMAXを使っていました。当時は通信速度が私の実測で10Mbpsくらい出ていて、データ通信料の制限が一切なかったのですごく重宝していました。
でも今回は、スマホでポチっとします。

無難にドコモを選択します。




言い忘れてましたが、UQの場合は、スマホ端末と一緒に契約するのが主流だそうです。
iPhone6sで注文してみましょう。


3GBじゃ心もとないですよね。5GBのプランがあるといいのですけど、
実際に自分が選ぶであろう3GBを選びます。

無難に電話を利用するを選びましょうか。

ついでにスマホ端末込みの料金シュミレーションもやってみましたよ。


iPhone6sの32GBを選んで、1年目は3758円、2年目は4838円が月額ですね。キャリアの支払いに比べれば、1000円から3000円程度安く上がりそうです。


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2018年9月2日日曜日

携帯電話料金が高いという方のために④

U-SEN(有線)放送で有名なu-senホールディングス系列の映像配信会社、u-nextが運営するのが、U-Mobile(ユー・モバイル)です。

橋本環奈さんが、CMに出ているので有名だと思います。橋本環奈さんは、相変わらず美人ですね。どうでもいいですけど。



ざっと料金プランを見ると、安いですよね。

MVNOなので、当然スマートフォンの端末料金は含まれていない、通信料金だけになりますが、25GBの容量で2380円は、安いですよね。通話機能付きの25GBは2880円です。

U-Mobileの場合、プリペイドSIMも扱っているんですよね。

たとえば、ずーっとキャリアで契約していた方が、MVNOの方が料金が安くなるのを聞いて、興味を持ったとします。通信品質を考えたら、そこは、いきなりMVNOに全面的に契約を移すのも勇気がいりますよね。
自分の住んでいるところや、職場やお買い物によく行く場所が、電波の状態が良くなかったら悲惨ですからね。
そういう時に便利なのが、プリペイドSIMですよね。
プリペイドSIMは、前払いで通信容量を買って使うので、面倒な契約や初期費用も掛かりません。
自分の周りでMVNOが使えるのか試すにはうってつけです。

一度、プリペイドSIMで試して、納得がいく通信品質だったら、MVNOに乗り換えるのも
一つの方法です。



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携帯電話料金が高いという方のために③

MVNOを選ぶ際、通信料、通話料というわかりやすい料金に目が行きがちです。もちろん、通話品質や通信品質といった回線が太く、つながりやすく切れにくいというのも重要です。
MVNOの通信品質は、ドコモやauといった回線を間借りしている状態ですので、酷くつながりにくいという事は、ほとんどないと思います。ただし、混雑時、例えば平日のお昼時や夕方から夜にかけては、通信スピードが遅くなる場合があるのも事実ですが、通信キャリアのスピードが遅くならない保証もないわけで、時間帯による通信スピードの低下は、スマートフォンを使う上で、ある程度は覚悟しなくてはならないものだと思います。

さて、MVNO各社は、通信以外の事業を営んでいるところがほとんどです。たとえば、皆さんが、よくご存じのyahooもMVNOを展開しています。yahoo以外にも楽天やGMOグループ、LINEなどもMVNOに参入しています。こういった、通信以外からの異業種参入のMVNOは、通信以外のサービスとMVNO事業をポイント還元などでお得になるようにしています。

y!mobileは、yahooが運営しているMVNOです。



y!mobileは、スマホの端末代も一緒に請求するプランが特徴的で、対象となるスマートフォンから選んで料金が決まります。

対象機種は、結構充実していますよね。

yahooショッピングなどをよく利用する方に嬉しいのが、ポイントが貯まりやすくなることです。



yahooと言えば、Tポイントが貯まることで有名ですが、最大12倍のペースでポイントが貯まります。Tポイントは使えるお店が多いので、使い勝手が良いですよね。

キャリアとの携帯契約に比べて、月額料金が安くなりますし、yahooでお買い物をする頻度が高い方には、ポイントでの還元率が良くなるので、検討に値するのではないでしょうか?




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