tsukumo

2022年5月21日土曜日

インデックス投資を始めようか①

 この記事を書いているのは2022年5月21日です。

投資方針の備忘録です。

現在の私の投資方針は、配当を中心とした実現益を目的としています。現金は重要ですね。生活費を出さないといけませんからね。

ここ数年は現金化できる金額も安定してきて、生活も何とかなりそうな自負も出来てきたような気がします。(勘違いかもしれないし、相場は一寸先は闇ですが)

現金化を優先させていると、とある状態が起こりがちだと思います。

総資産額が増えにくいということですね。そりゃそうですね。現金化して使っちゃうわけですから(笑)

総資産額を増やすには、インデックス投資で右肩上がりを予想できるマーケットにドルコスト平均で投資し続けるのが鉄板だと思います。

というわけで、現金化した中から数%くらいはインデックスで積み立てをしようか、などと考えています。

インデックスも、研究し始めると奥が深そうですよね。インデックス投資の実践者として有名なのは、レイダリオ率いるブリッジウォーターアソシエイツですよね。

グローバルマクロの実践者ですね。世界中のいろんなものにインデックスファンドを使って投資しまくるという戦法です。

総資産が大きければ、グローバルマクロで薄いリターンで暮らしていけるのでしょうが、所詮私のような弱小個人はそんなことは無理なわけです。

自分の仕事があって、余ったお金で運用してるのであれば、グローバルマクロはおそらく理想なんでしょうが、そういうわけでもないですしね。

まずは、東証に上場しているETFにするのか、ニューヨーク市場でドルでETFを買うのか、ですが、東証のほうが手数料などは安くなりますし、税金の処理も簡単です。ただ、東証上場のETFが過去にいくつ早期償還扱いされて終了したかと考えるとリスクはありますね。為替リスクはNYでも東証でも変わらないですよね。税金払うときに円にしないといけないし。ただ買うときの為替手数料と手間を考えるとNYは面倒になりますね。


正直、個別株中心だったのでインデックスはわからないことだらけですね。

下げ相場なのでインデックスを始めるのにはいい時期になるでしょうから、少し急いで研究しないと間に合わないかもしれませんね。








2022年5月17日火曜日

3年前にマウスコンピューターで買ったデスクトップパソコンをドスパラの買取に出してみる。パート2

 この記事を書いているのは2022年5月17日です。


前回までのおさらい

・約3年前弱にマウスコンピュータで購入したデスクトップパソコンをドスパラの宅配買取に出した。

・PCのスペックは core i5 9400 GeForce1660 ssd250GB

・事前でのオンライン見積もり価格は45000円

・査定後の実際の買取提示金額のメールを待っていました


でした。

さて、結果からいうと、オンライン見積もり提示額、45000円の満額回答をもらえました。

感想からいうと、正直、オンライン見積もりより低い金額を提示されると思っていたのでちょっとビックリしました。まあ嬉しいですけれど。


というわけで、つまらないオチでした。




2022年5月9日月曜日

3年前にマウスコンピューターで買ったデスクトップパソコンをドスパラの買取に出してみる。パート1

 この記事を書いているのは2022年5月9日になります。

表題の通り、ドスパラでのパソコンの買取に挑戦してみるので備忘録です。

先月、新しいパソコンを買ったので、古いパソコン周りを整理しようと思い立ちました。

パソコンを買うときに2代前に使用していた約8年前に購入したデスクトップを下取りで出しました。支払金額から1000円引きでした。ちなみにハードデスクは抜いてあるのでWindowsは立ち上がりません。

そして、今回は2019年に購入した現役で使っていたデスクトップパソコンをドスパラに宅配査定に出すことにしました。

まだ使えるパソコンを処分するのは、結構悩みますよね。

少しでも同じ気持ちの人の役に立てばと思って記事に残しておこうと思います。

約3年弱でパソコンを買い替えですので、先代のパソコンは普通に使えます。

私は3年くらいでパソコンを買い替えるサイクルなので、予定通りなのですが、現在円安もだいぶ進んでいますし、グラフィックボードの価格も若干落ち着いてきてますし、新しいCPUも出て性能がかなり上がっているそうなので思い切りました。

それでも以前なら10万円~15万円も出せば、ミドルスペックでパソコンも組めたのが、20万円くらいになってしまい困りました。きついですよね。また、安くパソコンが買えるようになるといいですね。

今回の企画は出費が多かったのもあり、パソコンの処分で少しでもお金になるといいなあ、というのが出発点です。

パソコンの処分に当たって2つ考えたことがあり、一つ目は、買取に出すで、二つ目はメルカリなどで売るでした。

市場価格調査でメルカリを見ていると、結構いい値札がついています。というよりも中古のパーツでパソコンを組んで販売してるらしき人までいるようです。某BTOメーカーも販売してるらしいのまであります。

お金で言えば、個人売買でパソコンを処分したほうがいいと思います。ただ、トラブルが発生した時に責任を果たすのが面倒になってしまうのが最大の問題です。会社と個人の間のトラブルなら立場の強弱がハッキリしてますので、何かあった場合も普通に対処できますが、個人間だと立場が対等になるので何かあった場合に揉めますよね。というより私の場合は揉めると思うので止めておいたほうが良いかな、と思いました。恒常的に内職として転売をするならやってもいいかなとは思いますが。

という経緯でとりあえずドスパラに査定に出すことにしました。

理由としては、サイトで見積もりを出してくれるのと、身分証明が他業者より簡単という二点です。業者によっては身分証明書に住民票の写しまで要求されるところまであります。ドスパラは保険証とかで大丈夫らしいので簡単です。

サイトでの見積もりですが、私の場合、45000円と出ました。


さて、ここからが問題ですね。あくまでも簡単見積もりですので、実際どのくらいの価格が提示されるのかはわかりません。

ネットの口コミも賛否両論で簡単見積もりで5万円だったのが100円になったというのもあれば、八掛けくらいの値段になったなど混乱するような情報ばかりです。


また、見積もりの期間も2週間かかるとか、難癖つけて10円の買取価格になるとか、まあ悪い口コミも多いですね(笑)

ドスパラ自体、過去にいろいろやらかしてますからね。その反省は生きているかは気になりますし、何より、この記事がパソコン買取の一つの参考になれば幸いですね。

というわけで、とりあえず、価格提示待ちになります。

次回は簡単見積もり45000円の3年弱使用パソコンが、どのくらいの価格が付くかになります。

2週間くらいかかるのでしょうか?(笑)













2022年5月5日木曜日

久しぶりの緊急事態じゃないGWと・・・

 この記事を書いてるのは、2022年5月4日です。ゴールデンウイーク真っ只中です。

そしてアメリカではFOMCが絶賛開催中、利上げの予想が出ています。

今年のゴールデンウイークは、2年ぶりに新型コロナによる緊急事態宣言はありません。

私も近所の繁華街に行きましたが、去年や一昨年に比べると人出が多いように感じました。感想なので後日統計が出てみないと実際はわかりませんが。視点を変えて、ホテルの予約サイトでゴールデンウイーク中の予約状況を見てみるとそれほど予約で埋まっている感じではないようです。まだ、海外からの観光客がいない状況なので予約が埋まらないのは当たり前かもしれませんが。

さて、相場環境を確認すると、

・円安が進行してます。130円近傍

・日本では食品、エネルギー、は値上がりしてきてます。

・日銀発表の3月分:国内企業物価指数112、輸出物価指数107、

輸入物価指数 円ベース126,契約通貨ベース128

・ロシアとウクライナの問題

・アメリカのインフレと対策としてのFOMC利上げ

・アメリカ利上げと米株との関係

・コロナ後の世界、急激な需要回復と価格上昇、賃金上昇

・国際分業体制からの中国排除

気になるところは、このくらいですか。


もう少し、単純化すると、ロシアの地政学リスク、アフターコロナ、先進国の急激なインフレということですね。

一応過去データからざっくりいうとアメリカの利上げと株価の関係は、巷で言われているほど簡単ではなく、インフレ=景気が良い 利上げ=インフレ抑制という観点から利上げしたから、すぐアメリカ株が下落するとはいいがたいです。


今回の利上げ局面は、世界を巻き込んだ地政学リスク、アフターコロナという要因も絡んでいますのでややこしいですね。

日本に関しては、企業物価指数とか輸入物価をみると、いずれ消費者物価にも影響が出てきそうですね。もうすでに食料品などはじり高ですしね。日本の全体的な産業構造も歪で、食糧自給率も低いですからね。日本の場合世界が平和である事を前提に産業構造が組まれてしまってるので、ややこしい世界情勢になると苦労しそうです。ただ、世界で活躍してる日本企業は、正直強いので、その辺が(日本のために)どのくらい頑張れるか、でしょうか。


コロナは、そろそろ人々の意識から外れそうでしょうか。


ロシアは困ったもんですよね。ウクライナ人が戦う意思を示してるなら、我々外国人がとやかくいう筋合いはないですからね。頑張ってくらいしか言いようがないですね。

仮に日本が他国から侵略されたら、私も最後まで竹槍片手に戦うと思うので何とも言えません。ただ、客観的にみれば、あれだけ街並みを破壊されて民間人犠牲者も出てるし、ウクライナがロシア国内に攻め込むこともなく、ロシアがいなくなれば勝利条件という状況で停戦を進めていかないのもどうか?と思ったりしますし、外国が戦争を煽って、停戦の道筋になるような協力をしてないのも何だかな、と思ったりします。


投資は、自分の力が及ばないことにBETするわけで、大変ですよね。

とにかく損をしないように。それだけです。