tsukumo

2018年7月29日日曜日

7月末の保有銘柄


ドル円の一か月チャート









日経平均一か月













topix一か月












東証REIT指数一か月














































今月は、

ドル円:110円台から始まって、113円が高値で現在は110円台から111円台で収まっています。

日経平均:22300円くらいで始まり、21500円台まで下落しますが、その後、22800円台まで上昇して、現在は22600円台です。

TOPIX:1730円くらいから始まって現在は、1760円台です。

今年は、秋にかけてイベントが多いかもしれません。

今年は、秋に自民党総裁選がありますので、自民党内での選挙で安部総裁が他の候補に敗れるようなことがあれば、内閣総理大臣が交代することになりますし、安倍政権が存続するとしても、多少の内閣改造があるのではないでしょうか。

今月の後半に突然ニュースで流れたのが、日銀が、物価目標を達成するために持続的な金融政策を続けるために金融緩和を見直す、という事です。これが、本当なら、金融市場に影響を与えますよね。
日銀の物価目標には、生鮮食品除くで判断してますから、私のような庶民の肌感覚で、食料品が値上げされてると感じても、日銀の数値的には、物価の上がり具合は1%にも届いていない、という事です。
米国は、すでに金融緩和は止めて、金利上昇局面ですし、欧州は、年内にも金融緩和を縮小する予定です。
トランプ大統領発信の貿易摩擦からも為替操作が今後、問題としてクローズアップされそうですし、そうすると、日銀の金融緩和のやり玉にあがる可能性もありますからね。
日本も5年以上、金融緩和してますから、あまり継続しすぎるのも為替操作と受け取られかねない部分もありますからね。
これを書いているのは、日銀金融政策決定会合の前のなので、結果がどういう風になるかは、わかりません。ただ、政策の変更があった場合、自分はどういう行動をするかを少しイメージしておいても良いと思います。

インカムゲイン狙いの長期投資ですから、あまり細かいことを気にしても、しようがないような気もしますが、一応、ファンダメンタル、現状の株価などは最低でも頭に入れておかないと、大きくやられそうですからね。
















日本株
2181 パーソルHD:100株
2325 NJS :300株
3834 朝日ネット:300株
4708 りらいあコミュニケーションズ :100株
6752 パナソニック:100株
9432 NTT:600株
9437 NTTドコモ :700株
9502 中部電力:200株
9531 東京ガス:500株
8031 三井物産:100株
9504 中国電力:200株
8411 みずほHD:200株
4746 東計電算:100株
6178 日本郵政:300株


リート(日本)

1597 MXSJリート:70口
3455 HCM/REIT:2口
3471 三井不動産LP/REIT:1口
8957 東急RE/REIT:4口
8957 スターツPR/REIT:3口
9283 日本再生エネ:4口
8984 大和ハウスリート:1口
3296 日本リート:2口

海外リート

1555 上場Aリート:351口
1659 IS米REIT/ETF:50口

債権

1566 上場EM債:10口

外国株

1557 SPDR500/ETF :2口
1385 UBSユーロ50/ETF:5口


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2018年7月20日金曜日

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2018年7月16日月曜日

4708りらいあコミュニケーションズより第31期末配当金を頂きました。










りらいあコミュニケーションズより配当金を頂きました。
一株当たりの配当金は、18円でした。

第31期の売り上げは、1098億円ということで、ここ5期ほどは順調に業績を伸ばしています。りらいあコミュニケーションズは、コールセンターやバックオフィスなどの受託などをしている会社です。

官公庁や、銀行などの金融機関、流通などからの受託が多く、安定的な取引が多い印象です。

年間配当金もここ数年は安定的に3千円台後半を維持してますので、もし、株価が急落する場合は、買い増ししても良いかもしれません。

個人的には数年間、下がった時に買って、上がったら売ってというのを繰り返していましたが、現在100株しか保有していません。最後に売った時から、レンジを上に抜けてしまったので、買えませんでした。


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2018年7月12日木曜日

9432NTTから第33期末配当金を頂きました。



9432NTTから配当金を頂きました。一株当たりの配当金は75円でした。







NTTは、私が保有している銘柄の中でも、初期に買った銘柄です。
今期から澤田純代表取締役社長の体制に移行しました。NTTは、売上高10兆円をコンスタントに超える日本でも指折りの大企業です。
来るべく、IOT、ビッグデータ、人工知能などが活用される未来を考えた場合、その研究や開発、活用において、資本規模と人材、設備があるのは、日本には数える程しかないでしょうが、NTTはその中に入る一社だと思います。

NTTグループを通信コングロマリットと考えた場合、国内には敵はいない状態です。子会社のNTTデータなどは、国内のみならず海外での活動も活発化しています。そういった意味でも、国内の基盤を維持しつつ、海外事業も広げていくのだろうと思います。






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2018年7月11日水曜日

6178日本郵政から第13期期末配当を頂きました。

日本郵政から配当金を頂きました。
一株当たりの配当金は32円でした。










日本郵政といえば、主な子会社として、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を持ち、自身の事業会社として日本郵便を抱えている物流のガリバーです。上場以来、株価はパッとしないのが正直なところです。特に昨年はオーストラリアの物流子会社、トールホールディングスの減損が響き、株価の方も低迷していました。

業績で言えば、売上高は約12兆9千億円、経常利益で9161億円という規模です。なぜ、株価が上がらないのか不思議ではあります。
株価が上がらない要因として、将来的に郵便の需要が大きく落ち込むであろうという予測があると思いますし、財務大臣が約56%の株を持っているので、民営化を進める上で、政府の保有株を放出するであろうという需給的な要因もあるでしょう。また、現在は、ゆうちょ銀行、かんぽ生命を傘下に収めている持ち株会社ですが、将来的にはゆうちょ銀行、かんぽ生命との資本を分離することも視野に入っています。

郵便だけと考えた場合、事業としては美味しくないというのは理解できますが、公社時代に築いた、地域を網羅するネットワークがあれば、宅配便などを伸ばそうとすれば、伸びると思います。とくに、EC市場は拡大を続けると期待できますので、心配はいらないと思います。また、郵便局は、駅前などの好立地に位置していることが多く、また、平屋建てであったり2階建てであったりと、低層の建築な場合が多いと思います。その建物を建て替えを進めるなどしてテナントを入れるようにすれば、賃料収入が発生します。
ゆうちょ銀行とかんぽ生命との資本分離に関しても、完了するのは大分先の事になると思います。

NTTやJR各社のように公営企業が民営化して成功した事例は多く、株価の安いうちに郵政株を買って、しばらく我慢するのも良いかと思います。




2018年7月9日月曜日

2018年7月 保有株

2018年7月7日時点での保有株のポートフォリオです。

日本株は、東証一部でなるべく、安定的な業績を見込める企業を保有しています。
安定的な業績は、安定的な配当の原資になりますので、注意深く選定して、下がったところで購入していますが、当然、含み損を抱えている銘柄もあれば、大幅に含み益になっている銘柄もあります。


リートは、2017年から買い進めています。ポートフォリオにリートを組み入れる前は
ポートフォリオの80%くらいが日本株でした。投資に振り向けている資金が、1000万円を超えてきたこともあり、少し、資金を分散する意味で日本のリートを買うようになりました。

海外リートは、日本のリートを買う遥か以前より、購入して保有しています。オーストラリアのリートは歴史も古く、私が購入し始めの頃は、配当利回りも良かったです。

外国株は、これからです。

基本的には、激しく売ったり買ったりという事はありません。
毎月、全く変化がない場合もあります。



日本株

2181 パーソルHD:100株
2325 NJS :300株
3834 朝日ネット:300株
4708 りらいあコミュニケーションズ :100株
6752 パナソニック:100株
9263 ビジョナリーHD:100株
9432 NTT:600株
9437 NTTドコモ :700株
9502 中部電力:200株
9531 東京ガス:500株
8031 三井物産:100株
9504 中国電力:200株
8411 みずほHD:200株
4746 東計電算:100株
6178 日本郵政:300株


リート(日本)

1597 MXSJリート:70口
3455 HCM/REIT:2口
3471 三井不動産LP/REIT:1口
8957 東急RE/REIT:4口
8957 スターツPR/REIT:3口
9283 日本再生エネ:3口
8984 大和ハウスリート:1口
3296 日本リート:2口

海外リート

1555 上場Aリート:351口
1659 IS米REIT/ETF:50口

債権

1566 上場EM債:10口

外国株

1557 SPDR500/ETF :2口
1385 UBSユーロ50/ETF:5口







  

2018年7月7日土曜日

七夕から始める資産運用ブログ

はじめまして。岩井ちひろです。

いきなり、ざっくりとしたポートフォリオを公開してます。

一応、株、やリートなどを取引しています。

取り引きというより株などを持っているといった方が正確かもしれません。

頻繁に取引するというよりも、配当をメインにしています。

資産は、一応8桁に乗っています。

上のポートフォリオを見て頂ければわかる通り、日本株の比率が多く、

現在、ポートフォリオの見直しを検討しています。

日本の株式市場は2018年は、年初からダウントレンドに入ったように

見えなくもないチャートの形状ですので、私のような長期保有で配当を目当て

に株式市場に参加しているものにとっては、これからは、厳しい期間に入るかも

しれません。

そういう状況だからこそ、記録としてブログに残そうと思います。