tsukumo

2019年8月31日土曜日

最近思っている事を無責任に書いてみる。③

さて、今日も適当な事を無責任に書いていこうと思います。

資産運用のブログなのだから、株とかの話を書こうとは、思うんですけど、とくに書くことないんですよね。仮に書いたとしても、競馬の予想みたいになってしまいますし、資産運用関係で書くことは、保有株を掲載することと、気分が乗ったら相場の雑感を適当に書くくらいになっちゃいます。相場雑感も、毎日ころころと変わるわけではなくて、私としては、ある程度の期間は、同じ感覚でいないと本当の意味で適当になってしまうので、数週間に一度くらいしか書けません。

そして、何より、私のブログを読んでる方は、皆無だと思っています(笑)。誰も読んでいないので、公開独り言みたいなものだと思って書いています。(笑)
そんなことないよ!ブログ読んでるよ!っていう珍獣並みに稀有な存在の方がいらっしゃったら、ツイッターでもフォローして、読者登録でもしてくれると少しは、やる気がでるかもしれません。(かもしれません。ですよ)

平均寿命が80歳を越えた日本人のライフサイクルは変わっていくよね、っていう話。

高齢化社会です。高齢化社会は、良い印象ですか?悪い印象ですか?
高齢化社会の高齢っていうのは、どうやら65歳以上ということらしいです。良いか悪いかは置いといて、すでに日本では、3人に一人が60歳以上の社会です。現実は現実です。

日本人が長生きになったのだから、高齢化社会も悪い物でもないような気がします。医療も発達しましたし、健康保険は、皆加入して、充実した医療をほぼ全国民が受けれますし、年金も普通に会社勤めしていて厚生年金に加入していたのなら、飢え死にするような金額の年金支給額ではなく、生活できる程度の金額は支給されます。

さて、現実的に、平均的な日本人は80歳くらいまで生きるようになりました。個人的には、長すぎる人生だと感じてしまいます。長生きになったので良い事であるという一般的な解釈と80歳は長すぎる、という個人の感想が出てきてしまいます。

結局のところ、80歳のライフプランが立たないから困るんだと思います

・国民年金などは、そもそも60歳くらいで死ぬことを前提に設計されてた節があるので、制度として平均寿命80歳はキツイ

・平均寿命が伸びて、仕事をリタイヤしてからの期間が20年程度あるのに、労働者の生涯収入はあまり変わらない

・三人に一組が離婚するという調査があります。もし、20代で結婚して約60年間、同じ顔を見て暮らすのに耐えられる人の方が少ないような気がします。

これらを中心に考えていくと、現役世代は、子育てしながら、家のローンを払い、子供の教育ローンに四苦八苦しながら自分たちの老後資金も手当てして、順調に長生きすれば、80歳まで添い遂げる予定の配偶者にいつ離婚を切り出されるかをビクビクしながら生きる感じです。


これが、ひと昔まえの平均寿命が60歳くらいでしたら、老後資金の手当てもリタイア後の期間が短いので、そこまで積んどかなくてよかったと思います。配偶者にしても仮に25歳くらいで結婚して60歳で死ぬのであれば、35年です。25歳で結婚して80歳で死ぬなら55年連れ添う事になります。途中で夫婦仲が拗れたら、55年は、耐えられる期間では到底ないような気がします。

こういう事をひっくるめて、金融庁発表で、老後は2000万円必要という話になってしまったんだと思います。個人的には、もっと必要だと思います。私の場合は、貰える年金が、まともな人生を送ってらっしゃる厚生年金加入の方たちに比べると、ほぼ自分で手当てしないといけないので、大変です。愚痴です。
持ち家があって、死ぬまで住めるような方なら、運用しながら2000万円で足りるでしょうが、2000万円貯めるのも大変でしょう。

高齢化について、一部の方たちは、年金の支給額を減らして、年金納付額を減らせ!とかもっと過激な人たちは、安楽死を制度化して口減らしをしろ!とか主張しています。
人間は、必ず、歳をとって老人になります。年金給付額を減らして、納付額も減らす事を主張している方も老人になります。今の老人にした仕打ちは、将来、自分に返ってくることを理解していないバカなんだと思います。逆に、年金支給額を増やそうっていう主張をすれば、将来老人になったときに支給額が増えているかもしれません。
安楽死法で、口減らしを主張する人は、まず、自分が死んで口減らししましょう。いつかはすべての人間が老人になるので、先取りして死んでも問題ないような気がします。


勝手な解決策

日本の健康保険制度や、年金制度などは、世界に誇れるくらい、サービスを受ける国民にとっては優れた公衆衛生制度だと思います。優れた制度ゆえに、平均年齢が80歳を越えてきて、トータルの制度に軋みが出てきたのが現状だと思います。

とくに年金制度は、政府と国民の約束みたくなっているので、制度を変えると、大問題になる可能性があります。もともと、平均寿命60歳くらいまでしか想定していない年金制度で死ぬ数年前まで働いている前提で設計されているであろう年金制度ですから、仕事をリタイアしてから約20年年金に頼るのは、今後は厳しいかもしれません。

そういった意味で、現在の政府が、
定年後もなるべく働けるような制度を作ろうとしているのも、NISAやiDeCoで投資で老後資金を作ることを推奨するのも、妥当な政策だと思います。

ただ、国民は、全員が頭いいわけじゃないんで、誘導するより、ハッキリと推奨したほうがいいと思います。2000万円老後問題でも、よく説明すべきだったと思います。

それから、NISAを恒久化しようという動きがあるのと同時に、株式譲渡税をさらに5%増税して25%くらいにしようという動きがあるという一貫性がないというか、ガメツイというか。

国民の老後資金作りを応援するために、投資を推奨する政策なら、株式譲渡税は、減税方向で考えるべきでしょう。
国民に投資を薦めて、投資に増税して、給料でも上げようと思っているんでしょうけど。

と悪口を書いたら、疲れたので、この辺で。

























































2019年8月23日金曜日

2019年8月 保有銘柄

この記事を書いているのは、2019年8月23日です。

8月は、閑散相場でした。株式相場に参加してる人が少なかった印象です。
世界的に、色々と動き出しているのは、多くの相場参加者の共通認識だと、勝手に思っています。アメリカと中国、イギリスとEU、日本と韓国、中国と香港、既存の枠組みが、少し変わるのかな?変わらないのかな?どっちだろう?という感じじゃないでしょうか。
株価は最高値近辺なのに、FRBに利下げ圧力をかけるトランプ大統領とか、それに追随しそうなECB。こんなに、金利について圧力をかける大統領は、見たことが無いです。中央銀行の独立性(笑)になってしまいます。実験としては、面白いと思います。
色々とルールが変わりそうだと、思っている人が多いから、株式相場が閑散としているのかもしれません。(大口投資家が、夏休みという理由の可能性も凄く高いですが)

と適当なことを書いたので、8月の保有銘柄(何があっても事実である証明はしません。)です。



保有銘柄:

日本株
 2181 パーソルHD:100株
 2325 NJS :200株
 3834 朝日ネット:200株
 4708 りらいあコミュニケーションズ :100株
6752 パナソニック:100株
 9432 NTT:600株
 9437 NTTドコモ :600株
 9433 KDDI:500株
 9502 中部電力:200株
 9531 東京ガス:500株
 8031 三井物産:100株
 9504 中国電力:200株
 8411 みずほHD:200株
 6178 日本郵政:300株
8591 オリックス:100株
8750 第一生命:200株
8584 ジャックス:200株
8593 三菱UFJリース:100株




リート(日本)
 1597 MXSJリート:70口
 3249 産業リート:5口
3455 HCM/REIT:8口
 3471 三井不動産LP/REIT:1口
 8957 東急RE/REIT:1口
 8957 スターツPR/REIT:3口
 9283 日本再生エネ:3口
 8984 大和ハウスリート:2口
 3296 日本リート:2口
3492 タカラリート:5口


海外リート
 1555 上場Aリート:360口
 1659 IS米REIT/ETF:50口

 債権
 1566 上場EM債:10口

 外国株
 1557 SPDR500/ETF :4口
1385 UBSユーロ50/ETF:5口

2019年8月16日金曜日

最近の相場の雑感。

この記事を書いているのは、2019年8月16日です。

たまには、適当に相場観的なものを書いておこうと思います。資産運用というブログタイトルを忘れてました(笑)。

日経平均は、2018年11月に24000円台でしたが、本日終値で20418円ということです。
24000円台をつけてから2018年の年末にかけて大分売り込まれましたが2019年は20000円~22000円台のレンジになっています。

まず、レンジが継続するなら、そろそろ買いを入れても良い頃になります。
というのは、チャートを見ての率直な感想です。



ファンダメンタルが悪いです。

チャート的にはレンジの下限で買いたいですが、ファンダメンタル的には良い状態とは、とても言えない状況です。

・アメリカと中国の貿易戦争(?)は、収拾がつかない状態でしょうし、アメリカ中国を貿易相手としている日本は、影響を受けやすいです。影響は受けやすいですが、中期的には日本企業(日本政府も)は、妥協点を見出して何とかするでしょうが。

・中国経済の減速が顕在化しつつある。8月8日に発表された中国の7月の輸出は前年比8.3%の減少という事ですし、消費者物価指数もマイナス5.4%という事でした。さらに人民元の切り下げを行いました。中国は、今回ばかりは、相当悪そうです。

・日本が韓国に普通に対応したら、揉めている。まあ、言いたいことは沢山あります。何回謝ればいいのか、何回支払えばいいのか?そして、徴用工ってwww。もう付き合うのよした方がいいです。長い目で見て、韓国とお付き合いを続けるのは、日本の損にしかならないと思います。まるで、テレビは無いって言ってるのに、毎月訪問してくるNHKみたいなものです。

・香港デモ。中国絡みですね。イギリスが香港を中国に返還してから、いつかは、香港を中国化をすることはわかっていたのでしょうが、やはり、香港市民は反発しますよね。一説によると、中国人民軍は、すでに香港の近くまで進軍しているという事らしいので、もし、天安門的な事が起きて、香港市民が沢山死傷したら、結構問題になりそうですね。

・各国中央銀行が、緩和的。FRBもECBも緩和的な政策に舵を切ってきました。中国も人民元の切り下げを実施。こうなってくると、日本円に比べて、ドル、ユーロ、人民元、相対的に安くなるでしょう。日銀がさらに緩和的な手を打てるか、というと、日本とアメリカの関係と、単純に日銀が打てる手が少ない可能性があることを考えると、積極的に緩和が出来るとは思えないので、暫く円高が続いてしまいそうだな、と思っています。(100円割れないでくれると御の字かもしれません)

・内緒ですが、日本企業の業績も伸びやなんでいるところが多い。内緒です。

軽く、悪いことを挙げるとこんな感じだと思います。

連想として、中国経済が、良くないのであれば、世界経済にも影響がありますし、なかなか、この状態で、投資家が積極的に株を買うというのは難しいかもしれません。

かといって、いつかは反転するわけで、各々のタイミングで買うしかないのですけどね。

外国人は結構日本株を売っているそうですから、持ち株を処分売りしているのか、先物を売っているのか、というところですが、恐らく先物でしょうから先物を売るという事は買い戻さないといけないわけで、とりあえずリバウンドはありそうですけど。


なるべく穏やかな気持ちで、臨みたいですね。


















2019年8月15日木曜日

ドコモと契約が無い私がdポイントプリペイドを4か月使ってみた感想


dカードプリペイドが来たので使ってみた感想という記事で、dポイントプリペイドカードをメインで使っていくことにしましたが、色々とトラブルがあって、dポイントプリペイドカードは使用するのをやめることにしました。

4か月間、毎日dポイントプリペイドで支払いをしていた私が、個人的に、使っていて良かった点、悪かった点など、勝手に書き綴ります。

dポイントプリペイドカードは、ドコモが発行している決済用のプリペイドカードで、本来ならクレジットカードのdポイントカードが本流で、クレジットカードが作れない人や、子供にクレジットカードを持たせるのは不安だが、使い過ぎの心配がないプリペイドカードなら大丈夫だろうと考える親御さんなどが契約するものだろうと推測されます。

私の場合は、無職ですから、クレジットカードを作るのは大変ですし、株式投資をしているので、正直な話、金銭感覚が狂っている時があるので、後払いのクレジットカードを使うのは危険だと自覚しているので、プリペイドカードが好きです。

dポイントプリペイドカードを使う前は、nanacoカードを中心に使っていたのですが、セブンペイ導入の為にnanacoも付与ポイントが100円購入で1ポイントから200円購入で1ポイントに半分に改悪されてしまう事を機にdポイントプリペイドカードに移行することに決めました。

良かった点

・iDが使えて、支払がスムースです。

・iDは使えるお店が、nanacoに比べて多く、使いやすい

・異業種、多業種のお店がdポイントプリペイドカードと提携しているのでポイントが貯まりやすい

iDは、とても便利です。非接触式ですので、お店の機械にかざせばお会計は終わりです。店員さんにカードを渡す必要もないので、見えないところでのスキミングなどの犯罪行為に合うこともほとんどないと想像できます。
ポイントは、とても貯まりやすいです。私の場合、毎日千円くらいの買い物をしていましたが、最初の3か月で600ポイントくらいは貯まりました。貯まったポイントは、500ポイント以上で現金チャージして使う事が出来ます。
ほとんどのお店で使用できて、ポイントも貯まっていきますので、いい所は多かったと思います。


悪かった点

・dポイントプリペイドカードのアプリのUIがクソ。

・お店や運営側のdポイントの管理がずさん

・プリペイドカードなので、不正使用や、盗難、紛失の場合も金額は保証されない

単純に、私が、dポイントプリペイドカードを使うのをやめた理由を列挙しました。

まず、アプリのユーザーインターフェイス(UI)がクソ仕様でして、自分のdポイントプリペイドカードの現在の残高を見るのに、2回くらいパスワードなどを入力しないと見られないのです。厳密に言うと、dポイントプリペイドカードのアプリは存在していなくて、dポイントプリペイドカードのサイトに行かないと、残高が確認できないのです。そして、dポイントプリペイドカードを使うと、メールですぐに知らしてくれるのですが、そのメールにも自分の残高は記載されていません。当然、お店で貰うレシートにも自分の残高は記載されませんので、dポイントプリペイドカードのサイトに行く以外に自分の残高を確認する方法がありません。
たまにしかdポイントプリペイドカードを使わない方には、それでもかまわないのでしょうが、毎日使う私の場合は、辛かったです。

次に、ポイントの管理がずさんでした。良い点で書いたように、dポイントを500ポイント貯めると、現金チャージ出来ます。ポイントを集めるには、まず使えるポイントに達するのが常套手段ですよね。私も、貯まっていくポイントを見て、ニヤニヤしていました。
そんなある日、某dポイント提携店で買い物すると、お会計の時に間違ってポイントを使われてしまいました。丁度、dポイントが500円を越えて、最高にハッピーな時でした。私は落胆と怒りがこみ上げつつも、使われたポイントが100円程度だったので、また頑張って貯めればいいか、と前向きに思う事にしました。
それで終われば良かったのですが、次の週に、提携店の某ハンバーガーショップでハンバーガーを買おうとしました。支払いは、当然、dポイントプリペイドカードです。そして、悲劇が起こりました。そうです、貯めていたdポイント全額をお会計で使いやがったのです。すぐに原状回復を申し入れました。私は、腸が煮えくり返って、原状回復の結果を聞かず家に帰ってしまいました。
当然、使ってしまったdポイントは、原状回復をされておらず、泣き寝入りです。

で、いりいろとdポイントプリペイドカードについて規約などを読んでみると、ポイントは使ってしまうと原状回復は無理らしいのと、dポイントプリペイドカードを紛失されるなどしてもカードの残高は保証されないようなことも書いてあるので、これは、使うメリットがないという事になってしまいました。

ハンバーガーを食べれずにポイントだけ取られて、泣き寝入りして、よく考えると使う時は便利ですが、全くカードは保証されていないので何かあった時は泣き寝入りということです。


最後に

もし、dポイントプリペイドカードを使おうと考えているのであれば、クレジットカードタイプのdポイントカードやdポイントゴールドカードの方が、盗難補償なども一応ついているみたいなので、そちらの方が良いかと思います。

私としては、dポイントプリペイドカードをやめて、移行先として選択したのは、デビットカードです。
デビットカードの中でもGMOあおぞら銀行でしたら、GMOクリック証券のメインバンクとしても使えますし、VISAのタッチ支払いに対応したデビットカードで、ポイントも0.8%ていどの付与率で、現金で返ってきますので使い勝手が良いです。































































2019年8月13日火曜日

椅子だってなんだって、壊れる時は壊れます。

最近、ワークチェアの調子が悪いです。

椅子にしろ机にしろ、スマホにしろ、PCにしろ最終的には、当然ですが壊れます。人間だって犬だって猫だって、いつかは壊れます。

というわけで、事務の椅子がギーギーいうようになって最近不快です。私が、いま使ってるワーキングチェアは、5年くらい前に買ったもので、ガスで座面の調整ができて、ロックを外せば、ロッキングチェアのように前後に揺れる機能のついている一般的なものです。価格は、1万円くらいでした。

PCの画面を監視していないといけない立場(個人投資家)なので、一日の起きてる時間の6割から7割くらいは、この椅子に座っているんじゃないでしょうか。
椅子は、重要です。クッション性とか、背もたれと自分の体型の相性とか、可動部分がスムーズで異音がしないか、などなどワーキングチェアにおいては快適に作業するために、ある程度の性能が求められると思います。

丈夫な家具を買って、一生モノ、という考え方もありますが、ワーキングチェアに関しては、機能が優れている分、寿命というものが存在します。
木材を選定して、職人さんが精巧な技術で組み上げていく木製の椅子などは、一生使ってもゴム部分の経年劣化などはあるでしょうが、椅子の骨格は壊れないでしょう。そういう木製の椅子は頑丈ですが、長時間座って作業するには、頑丈さがゆえにお尻が痛くなるなどクッション性の問題や、可動する部分がほぼない為、座っている人の身体が固定されてしまうというので疲れるなど、一般的には、長時間の作業をする場合は、ワーキングチェアに軍配が上がると思います。

JOIFA:Japan Office Institutional Furniture Association(一般社団法人日本オフィス家具協会)
という団体がありまして、この団体に加盟しているメーカーの椅子だと、回転いす(ワーキングチェア)で使う分には、8年くらいはなんとか使えるという事らしいです。

ワーキングチェアも価格は、ピンキリです。高い価格帯のメーカーは保証が10年とかついているものもあります。保証が長いのは有難いですが、価格が高すぎだと感じてしまいます。私の場合は、そこそこの性能で、なるべく安い製品が好きなので、新しい椅子を選ぶ際もその点だけ気にすると思います。私にとっては椅子も消耗品ですからね。
会社勤めなら、椅子が壊れたら、総務に言えば、渋々、買ってくれるでしょうが、個人だと、自腹ですから、本当に損した気分ですよね(笑)。

家の設備が壊れた時の為に、毎年、積み立てしないといけないのは、つらいです。





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2019年8月9日金曜日

それ、どの時点で見切りをつけますか?

最近は、このブログでポエムな私を遺憾なく発揮しています。

つまりは、相場と関係ありそうで無さそうな事ばかり書き綴っています。

というわけで、本日のお題は、自分がやってる事が、上手くいかなかった時に、どうするかっていう事について勝手気ままに書いていこうと思います。

いろんな働き方が出てきている。

最近は、インターネット環境が整備されたことや、SNSなどで個人が世界に発信できるようになったこともあって、従来からある会社員以外にも、お金を稼ぐ手段というのが、色々なやり方で出来るようになりました。
 

新しい事を始める時は、ワクワクする

新しいことを始める時って、夢と希望でワクワクしますよね。例えば、新しい株式に投資するとき、将来、儲かることを想像しちゃいがちです。新しい事業を立ち上げる時も、新しい職場にいくときも上手い具合に事が進むとワクワクしちゃいがちでしょう。
 
自分の意思で新しい事を始めるとワクワクしがちです。新しい事を始めて、暫くすると、最初に思い描いていた地図とは違い、色々と問題が出てきます。当然、自分が想定しているよりも結果的に良い進捗のときもあるでしょうが、上手くいってない事の方が目に付いてくることが多いのではないでしょうか?

失敗の定義

さて、ワクワクして始めたことですが、自分が思い描いていたバラ色の進捗などは描かず、上手くいきませんでした。
失敗の定義にも色々とあります。

・初期費用は、回収できる見込みはないが、ランニングコストと利益がトントンで続けることは出来る可能性が高い場合

・初期費用は回収できる見込みは無いし、ランニングコストが利益を上回っていて、やればやるほど赤字。

・初期費用は、初期に回収できたが、その後利益が尻つぼみで赤字。

・初期費用は、回収できず、最初から赤字。

例として挙げた上の4つ以外にも色々な失敗のパターンがあります。

株で例えて見ましょう。

「株のトレードで10万円儲けました。儲けた10万円で新しい株の銘柄を物色しました。物色した銘柄は、配当利回りも4%台で魅力的でした。
10万円で、物色した株を現物で10万円で買いました。10万円で買った現物株は、私が思い描いていた20万円を目指すことなく、8万円、7万円・・・と下落していきます。数週間後、半額の5万円になってしまいました。」

典型的な損切りできなかった人の話です。

結論からいうと、この場合は、本人次第です。まず、初期費用の10万円の立場は、元々他のトレードの利益だったわけで、無くなって痛いかどうかは本人次第です。それから配当が高く、それが維持されるのであれば、元々無かった10万円が利益を届けてくれるという風にも言えます。

次の例
「バイトで貯めた10万円で、株を始めようと思います。10万円じゃ有名な会社の株は買えないので、信用取引を使って、10万円の3倍、30万円分の株を買いました。これで、安泰だと思った矢先、地合いが悪くなって持っていた株が急落していきます。」

この場合は先程と違い、原資である10万円も自分で用意したもの、信用取引ですので20万円は証券会社から借りてる状態です。とにかく早めに損切りしないとダメなパターンです。放っておくと、現物の3倍の被害に見舞われます。


やり始めたことを諦めて見切りをつける条件は人それぞれ。

一応、株ブログなので、株で例えましたが、最初に書いた通り、最近は個人が、youtuberやブログ、ネットショップなどを通じて稼ごうとすることが多いと思います。
チャレンジすることは、良い事ですよね。

私もこのブログを立ち上げて稼いでやる、と思っていましたが、1年間のアドセンス収益が36円という事で、完全なる失敗です。
私のブログの場合、初期費用は0円ですし、ランニングコストも0円です。PCなどの設備もトレードのためのものですから、設備にもお金がかかっていないです。金銭的にはやればやるほど赤字になるという状態ではないので、趣味の範囲内で続けるという選択肢で落ち着きました。

これが、youtuberになりたいのでPCを買って、カメラを買って、マイクを買って、編集ソフト、動画のネタになるもの、その他諸々買って、盛大に失敗したら目も当てられません。初期投資は、回収できずに終わります。

個人で色々出来るようになったからこそ

個人で事業を起こしやすい環境になってきましたし、副業も含めれば、誰でもチャレンジすることは容易な世の中になったと思います。

このお題でブログを書こうと思ったのは、売れない50歳代の芸人さんが清掃会社で月給10万程度を貰いながら、芸人を名乗っているという動画を見たからです。
正直言ってしまえば、清掃会社勤務のアルバイトが、お笑い事務所と業務委託契約もしているだけという事ですが。

芸人にしても、ミュージシャンにしても、youtuberにしても「夢と成功した時の報酬」などを餌としてバラまいて、人を集めてきます。
基本的に失敗しても自己責任です。
最近だと、自称すれば、その職業っていうのが多いですからね。

私も、自称無職ですし、自称投資家だと言ってみる時もありますし、自称アルバイトという時もあります。公式には無職ですが(笑)

簡単に自称できる職業が、増えた分、上手くいかなかったら辞める選択肢をした方が良いような気がします。先程の芸人さんの例でいうと、50歳を過ぎて、アルバイトをしつつ、仕事なんかほとんど回してもらえない芸人を名乗っているより、もっと早く芸人に見切りをつけるべきだったのかもしれません。

上手くいくものは、大抵、最初から上手くいく。

ここからは、個人的な考えですが、上手くいくものは、最初から上手くいくと思います。
引っ掛かりがないというか、スムーズにいくと思います。
自分に合っている事を知らずに選択したのでしょうから、最初から上手くいくのだと思います。
たとえば、新入社員が入ってきて、ほとんど何も教えてないのに、普通に仕事してしまう人とかいますよね。あのような感じです。
私の場合は、何をするにも「半年」というのを目安にしています。半年間、ある程度力を入れて取り組めば、出来るかできないか判断できると思っています。
自分の一生の中で、半年間という貴重な時間を使ったわけで、努力という美名のもと、半年以上を結果が出ないものに時間を割くのは無駄だと思っています。

これも人それぞれですけどね。

追記するなら、研究者と歴史を変えるような事に取り組んでいるような方は、一生かけて取り組むのでも構わないと思います。そういう人達は、我々凡人とは違う人種ですから、大いに人生を賭けて欲しいです。
我々、凡人は、目先の薄っぺらい夢や報酬で動くような人間ですし、人生を賭けて社会の土台を築いてきてくださった偉人達のつくった世界の上っ面だけで生きているだけですから。
我々凡人は、そういう人生を賭けている方の邪魔だけはしないようにしないといけませんよね。




2019年8月5日月曜日

最近思っている事を無責任に書いてみる。②

前回書いた、最近思っている事を無責任に書いてみるの続きです。

前回書こうと思っていたことがあったのですが、すっかり忘れていたので、続きです。前回同様、適当な事を無責任に書くので、読んでしまう人は、あまり信じずに読んでください。

不動産ですよ

前回、書こうと思っていて書き忘れたのは、不動産についてです。
私は、結構不動産が好きでして、散歩していて空き地を見つけるとテンション上がったりするタイプの人間なんです。
実際、リートを通じて、不動産に投資していると言えば、言えなくもないわけでして、直接マンションやビルや駐車場を保有している方に比べれば、ヌルイですけれど。

最近、私の住む田舎町に数か月前から売りに出されていた中古マンションがあったのですが、売りに出された最初の頃の価格が1800万円くらいだったのですが、最近は1400万円までディスカウントされていまして、マンション市況もそろそろいい所なような気がしています。
私の住んでいるのは、田舎ですが、それでも新築のマンションは、ひっきりなしに建てられて販売されています。当然、私の家とのポストにもにもマンションのチラシが毎日のように投函されています。

新築のマンションも、値下げというか、契約された方に漏れなく400万円分の金券を差し上げます、的な売り方が増えてきたように思っています。1年前、2年前くらいだと、値引き的な事はしていませんでした。また、先程の中古マンションのように数か月も買い手がつかないことも無かったように思います。
私が住んでいる町だけが、不動産市況が悪いのか、それとも首都圏が飽和状態なのか、はたまた日本全国そうなのかは現時点ではわかりませんが、今年に入ってからは、私の住む町に限って言えば、不動産市況は、少し下降気味なような気がします。


景気を気にする

安倍政権も、もう7年目ですね。景気はそこそこだと思っている方は、多いんではないでしょうか。景気の左右が、その時の政権に起因するとは言わないですが、金融緩和をして、内外にしっかり金融緩和をアピールしたという点では、安倍政権は評価されて良いような気がします。安倍総理を心の底から嫌いな人もいますので、言葉には気をつけないといけないですが。

日本と韓国の関係が微妙になってきましたけど、もうしょうがないとしか言いようがないですよね。

慰安婦問題でいくら日本が謝って、お金も出しても、その時は許す素振りをしますが、韓国の政権が変われば、また一からやり直しを要求されます。慰安婦問題で、安倍政権が強く出たら、今度は、徴用工問題というのが出てきました。
徴用工問題は、恐らく、終わりかけの慰安婦問題の代わりに日本にお金を要求する手段であるのは、すこし考えれば誰でもわかりそうですけれどね。
韓国の予算には、慰安婦問題などで得た金額も含まれているんじゃないかと思うくらいですよね(笑)

何かというと、韓国は日本に文句を言ってきますよね。というか、日本の事を気にし過ぎです(笑)。普通に暮らしている日本人なら、韓国のことなんてよく知らないんじゃないでしょうか?日本にとって大事な国はアメリカとか中国とかで、正直韓国は、その他大勢の国の中の一つくらいにしか考えていないのが普通だと思います。日本人がアメリカや中国を見る時も、好き嫌いはあるにせよ、日本の状態が悪いのは、全部中国のせいだ。とかアメリカが悪い、とかは言わないのが普通ですし、ましてや、何かにつけて日本を挙げて、アメリカや中国にお金を請求するなんていう乞食や集りみたいな考えは思いつかないでしょう。

そう考えると、日本人が韓国を、同じ価値観を共有する仲間と認識するのは、無理があります。

出来れば、日本は、韓国と平和的に距離を置いた方が、お互いの為ですよね。といっても。韓国は、日本の事を嫌っていますから、いつ攻めてくるかもしれませんから難しいですね。

ヘイトスピーチ法案にしても、日本人が外国人(主に朝鮮人)をヘイトすることを違法にしましたが、ヘイトスピーチを禁止することを強く押し出していたのが半島系の方々だというのはまことしやかに噂されていますけれど、その韓国では、反日活動してもお咎めもないですから、普通に考えて、日本はある国から工作活動を受けていると考えるのが普通のような気がします。

平和的に距離が出来ると良いのですが。







2019年8月4日日曜日

最近思っている事を無責任に書いてみる。

この記事を書いているのは、2019年8月4日です。

暑いです。この時期が、一番暑いんじゃないでしょうか?あと一週間くらいすれば、夜の気温が、若干下がってくることを期待しています。

今日は、私が、最近思っていることを無責任に書いてみようと思います。この時点で、何を書くかも決めていません(笑)。ついでに先に言っておきますが、書いたことに対して一切責任を持てません。私が勝手に思っている事なので、勘違いかもしれませんし、思い込みかもしれません。

このブログを書く前に、埼玉県でエボラ出血熱の疑いのある方が見つかって、検査の結果、エボラ出血熱ではなかったというニュースが流れていました。先日、私は、渋谷に行って、日がな一日うろついていたのですが、外国人の方が大分多くなったことに驚きました。私が渋谷を訪問したのは土曜日ということもあって、そこそこの人出がありました。その人出の何%かは、外国人だと思うと、訪日外国人によるインバウンドは、バカにできないんだろうと思ったのと同時に、この人混みから、外国人を抜いた人出を想像すると、大分、少なくなるなあ、とすら恐ろしくなりました。

外国人がいないと、商売が成り立たないレベルなのか、外国人がいなくても、商売は成り立つけれどそんなに儲からないレベルなのかは、お店によって違うので、何とも言えませんが、外国人がいなくなれば、売り上げは減るのでしょう。

また、外国人と一括りにしても、白人さんやら、中華の人や東南アジアらしい人や、アラブ系の人など様々の方がいらっしゃいました。これだけ色んな地域の方が世界中から集まるとなると、疫病などについて少し気を使った方が良いのではと思いました。日本は清潔だというイメージですが、それは、日本特有の同調圧力によってつくられた清潔感だと思うのです。実際に、人間が多く行き交う場所が清潔であるわけもなく、清潔に見せかけているとも言えます。外国人の方が多く訪れるようになれば、外国から感染症や疫病が入り込む可能性が多くなりますし、外国人の数が多くなれば、感染源の特定も難しくなりそうです。

なにも性交渉などの直接的な接触以外だけが感染源ではなく、公衆トイレや公園のベンチなどでの間接的な接触でも感染症は広がるのではないでしょうか?(適当です。)

日本企業は、恐らく、戦後のグローバル化によって、世界で一番恩恵を受けていたと個人的には思っていますが、それに反して、日本国内は、グローバル化に非常に排他的であったと思います。第二次安倍政権になって外国人を受け入れやすくなりましたが、基本的に保守的な日本人はどう反応するのかは、興味があります。私の住む関東地方の田舎町にもかなりの数の外国人の方が住みついていますし、近所のスーパーでもいろんな言語が飛び交っていたりします。
将来的には、純粋な大和民族の数は減っていくのかもしれませんね。ひと昔みたいに外国人に対する日本人特有な感情も薄れているような気もします。その頃には、私は生きていないと思うのでどうでもよいと言えばどうでもよいのですが。


日本企業ダメ論

日本企業は、アメリカの企業と比べてダメだという人が、昔から結構な数います。株式投資においても、S&P500を買っておけば、日経平均を買うより右肩上がりで儲かるという人います。S&P500を買うのは、正解だと個人的には思いますが、株価の推移だけをみて、日本企業がダメであるというのは間違っているように思います。隣の芝生は良く見える、というのと同じだと思います。日本で一般的じゃない会社でも、海外展開をしているところは多いですし、持続的に稼ぎ続けている会社も多いと思います。確かに、グーグルやAmazonに比べると、日本企業は、大物感を日本人に感じさせないですが、例えば、任天堂にせよ、ソニーのプレイステーションにせよ、海外ではゲーム機のプラットフォーマーとして君臨しているわけで、日本人が思っているより日本企業の海外でも評価は高いと思います。
ある調査によると(どこで見たかは忘れました)、世界の重工業の50%程度は日本が絡んでいるというのを見たことがあります。そういう日本株ですが、世界が不安定になると売られることが多いです。
日本企業、特に日経平均等の指数に採用される会社は、高度にグローバル化しているので、世界の景気が先行き不透明になると、景気敏感株として売られてしまうことが多いんだと思います。
日本株の現物を所有しているのは国内勢がほとんどですが、東証の取り引きの60%は外国人だというように言われています。つまり、外国人は東証の先物をいじっているという事です。

日本株に関していえば、やっている事業などの規模を考えれば、全般的に現在の株価より評価は低いような気がします。腰を据えてみれば、世界的な企業は多いと思うので、何かの拍子で、外国人投資家も現物を買ってくるかもしれません(適当)

あと一つ言うとすれば、日本人は、逆にS&P500をレバレッジかけて買って、短期トレードすればいいと思うんですよね。(書いて後悔してる)何も、為替リスクのある外国株に長期投資するよりレバレッジかけて利確していった方が、日本円を稼げるし効率が良いように思います。いつS&P500が下落トレンドになるかは予想できないので、あくまでも自己責任になってしまいますが。










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