tsukumo

2019年8月4日日曜日

最近思っている事を無責任に書いてみる。

この記事を書いているのは、2019年8月4日です。

暑いです。この時期が、一番暑いんじゃないでしょうか?あと一週間くらいすれば、夜の気温が、若干下がってくることを期待しています。

今日は、私が、最近思っていることを無責任に書いてみようと思います。この時点で、何を書くかも決めていません(笑)。ついでに先に言っておきますが、書いたことに対して一切責任を持てません。私が勝手に思っている事なので、勘違いかもしれませんし、思い込みかもしれません。

このブログを書く前に、埼玉県でエボラ出血熱の疑いのある方が見つかって、検査の結果、エボラ出血熱ではなかったというニュースが流れていました。先日、私は、渋谷に行って、日がな一日うろついていたのですが、外国人の方が大分多くなったことに驚きました。私が渋谷を訪問したのは土曜日ということもあって、そこそこの人出がありました。その人出の何%かは、外国人だと思うと、訪日外国人によるインバウンドは、バカにできないんだろうと思ったのと同時に、この人混みから、外国人を抜いた人出を想像すると、大分、少なくなるなあ、とすら恐ろしくなりました。

外国人がいないと、商売が成り立たないレベルなのか、外国人がいなくても、商売は成り立つけれどそんなに儲からないレベルなのかは、お店によって違うので、何とも言えませんが、外国人がいなくなれば、売り上げは減るのでしょう。

また、外国人と一括りにしても、白人さんやら、中華の人や東南アジアらしい人や、アラブ系の人など様々の方がいらっしゃいました。これだけ色んな地域の方が世界中から集まるとなると、疫病などについて少し気を使った方が良いのではと思いました。日本は清潔だというイメージですが、それは、日本特有の同調圧力によってつくられた清潔感だと思うのです。実際に、人間が多く行き交う場所が清潔であるわけもなく、清潔に見せかけているとも言えます。外国人の方が多く訪れるようになれば、外国から感染症や疫病が入り込む可能性が多くなりますし、外国人の数が多くなれば、感染源の特定も難しくなりそうです。

なにも性交渉などの直接的な接触以外だけが感染源ではなく、公衆トイレや公園のベンチなどでの間接的な接触でも感染症は広がるのではないでしょうか?(適当です。)

日本企業は、恐らく、戦後のグローバル化によって、世界で一番恩恵を受けていたと個人的には思っていますが、それに反して、日本国内は、グローバル化に非常に排他的であったと思います。第二次安倍政権になって外国人を受け入れやすくなりましたが、基本的に保守的な日本人はどう反応するのかは、興味があります。私の住む関東地方の田舎町にもかなりの数の外国人の方が住みついていますし、近所のスーパーでもいろんな言語が飛び交っていたりします。
将来的には、純粋な大和民族の数は減っていくのかもしれませんね。ひと昔みたいに外国人に対する日本人特有な感情も薄れているような気もします。その頃には、私は生きていないと思うのでどうでもよいと言えばどうでもよいのですが。


日本企業ダメ論

日本企業は、アメリカの企業と比べてダメだという人が、昔から結構な数います。株式投資においても、S&P500を買っておけば、日経平均を買うより右肩上がりで儲かるという人います。S&P500を買うのは、正解だと個人的には思いますが、株価の推移だけをみて、日本企業がダメであるというのは間違っているように思います。隣の芝生は良く見える、というのと同じだと思います。日本で一般的じゃない会社でも、海外展開をしているところは多いですし、持続的に稼ぎ続けている会社も多いと思います。確かに、グーグルやAmazonに比べると、日本企業は、大物感を日本人に感じさせないですが、例えば、任天堂にせよ、ソニーのプレイステーションにせよ、海外ではゲーム機のプラットフォーマーとして君臨しているわけで、日本人が思っているより日本企業の海外でも評価は高いと思います。
ある調査によると(どこで見たかは忘れました)、世界の重工業の50%程度は日本が絡んでいるというのを見たことがあります。そういう日本株ですが、世界が不安定になると売られることが多いです。
日本企業、特に日経平均等の指数に採用される会社は、高度にグローバル化しているので、世界の景気が先行き不透明になると、景気敏感株として売られてしまうことが多いんだと思います。
日本株の現物を所有しているのは国内勢がほとんどですが、東証の取り引きの60%は外国人だというように言われています。つまり、外国人は東証の先物をいじっているという事です。

日本株に関していえば、やっている事業などの規模を考えれば、全般的に現在の株価より評価は低いような気がします。腰を据えてみれば、世界的な企業は多いと思うので、何かの拍子で、外国人投資家も現物を買ってくるかもしれません(適当)

あと一つ言うとすれば、日本人は、逆にS&P500をレバレッジかけて買って、短期トレードすればいいと思うんですよね。(書いて後悔してる)何も、為替リスクのある外国株に長期投資するよりレバレッジかけて利確していった方が、日本円を稼げるし効率が良いように思います。いつS&P500が下落トレンドになるかは予想できないので、あくまでも自己責任になってしまいますが。










にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村

















0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。