tsukumo

2018年12月28日金曜日

2018.12.28 チャート集













ワイモバイルでiPhone7の取り扱いが開始されたらしい。


iPhone7がワイモバイルで発売になりました。

端末価格は、月額4082円だそうです。iPhone7は、アップルの2016年発売のモデルですね。iPhoneシリーズで初めて防塵防水性能を備えた(IP67等級に適合)モデルです。最新のiPhoneXR、XSに比べると色々と性能は劣るでしょうが、iPhone7は、基本性能が高かったことから、販売実績も好調でした。
ディスプレーは4.7インチと、最近のスマートフォンに比べると画面は小さいですが、
逆に片手でスマートフォンを操作したい女性の方や、手の大きさが小さい方などには需要がありますし、スマートフォンのディスプレーが大型化して、5インチ以上が当たり前、ひと昔前まではファブレットと呼ばれていた6インチ以上のモデルもよく見かけるようになった現在では、高性能な4.7インチディスプレーのiPhone7は希少価値があると思います。
詳しくは


https://www.ymobile.jp/?utm_source=VC&utm_medium=affiliate&utm_campaign=EC



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2018年12月27日木曜日

2018年12月27日版 日経現状と分析




この記事を書いているのは、2018年12月27日です。

上のチャートから

・日経平均5年チャート

・日経平均1年チャート

です。

今年も残る立会日は12月28日のみです。

一言でいうと、今年は下落でした、という事ですね。6年ぶりに年間のローソク足は陰線で終わりそうですね。

アベノミクス相場も、一区切りと言う感じもしますね。
既に、FRBもECBも量的緩和を金利正常化に振ってきてます。日銀も表向きは緩和を継続していますが、金利のある程度の上昇は容認しています。

10月から市場は不安定でしたね。12月は特に下げがきつかった。レンジの下限20500円近傍を抜けて、一時18000円台まで一気に下がりましたからね。今年の高値、24500円基準で20%以上の下げでした。

12月27日の終値で、20077。62円という事で2万円台は回復しました。今度はこの前までのレンジの下限の20500円近傍を抜けて上に抜けるのか、押し戻されて下落するのか、が焦点になります。

テクニカル的な解釈ではなく、20500円以上で買った人も多くいるでしょうし、その中の何%かは、まだそのポジションを握っていると考えられると思います。
という事は、理由なく上がっていけば、酷い下落を見た人は、自分のポジションを閉じる方向に動くかもしれません。逆に、今後、経済的に未来が明るいという雰囲気で上がっていけば、20500円以上のポジションを握っている人も決済しない可能性が高くなると思います。

仮に20500円でフタされてしまって、経済の見通しが芳しくないと、多くの人が思ったら、レンジの下限は、16000円を割る水準になる可能性もあると思います。
あまり、大きな節目がないのが現実だと思います。

未来を正確に予測するのは不可能ですから、

・市場リスク

・個別リスク

は常に気を配っていきたいです。










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2018年12月23日日曜日

2018年12月保有銘柄

明日は、クリスマスイブです。もう2018年もあとわずかです。

今月も、少し早いですが、保有銘柄です。

12月は、値動きが厳しかったですね。でも一番しんどいのは、日経225の今年の安値を12月21日に割り込んで終わっていることです。
ニューヨークダウも今年の安値を更新しています。

ニューヨークダウの1年チャート


今年の後半になって、以前から不安視されていたことが、表面化したというか、それまで
みんなが楽観的だったのが、ふと我に返ったというか、そんな状態のような気がしています。
とりあえず、日経平均、ニューヨークダウ共に、今年の安値を下回ったということで、例えば、年内に日経だと20500円、ニューヨークダウだと23000ポイント近傍という以前のレンジの下限を回復しないのであれば、以前のレンジの下限が次のレンジの上限になる可能性も高く、新しいレンジ形成(レンジの下限はまだ未確定)に移行するような気がします。
個人的には、年末までは、今年のレンジ内で動いて終了と勝手に思っていて、穏やかな心で過ごしていたのですが、レンジブレークしてしまったので、若干慌てました。
思い込みは一番の敵ですよね。

今回のような下落、急落局面で、下落の理由を個人ブログがで何を書こうが、推測、愚痴、願望でしかないわけで、どこかの記事から拾ってきた陰謀論でも書くのが精いっぱいのような気がします。

私のような個人が出来ることは、
・市場リスクについてなるべく把握する
・個別リスクの研究
くらいです。
あとは、証券を買うかどうかは、その場の雰囲気ですよね。

全体相場が下がったら、バーゲンセールですし、持っている株が上がれば、資産が増えます。ただ、それだけのことなので、あまり不安にならずやっていきたいと思います。














日本株
 2181 パーソルHD:100株
 2325 NJS :300株
 3834 朝日ネット:300株
 4708 りらいあコミュニケーションズ :100株
6752 パナソニック:100株
 9432 NTT:600株
 9437 NTTドコモ :700株
 9433 KDDI:200株
 9502 中部電力:200株
 9531 東京ガス:500株
 8031 三井物産:100株
 9504 中国電力:200株
 8411 みずほHD:200株
 4746 東計電算:100株
 6178 日本郵政:300株


 リート(日本)
 1597 MXSJリート:70口
 3455 HCM/REIT:5口
 3471 三井不動産LP/REIT:1口
 8957 東急RE/REIT:4口
 8957 スターツPR/REIT:3口
 9283 日本再生エネ:5口
 8984 大和ハウスリート:2口
 3296 日本リート:2口

 海外リート
 1555 上場Aリート:351口
 1659 IS米REIT/ETF:50口

 債権
 1566 上場EM債:10口

 外国株
 1557 SPDR500/ETF :4口
 1385 UBSユーロ50/ETF:5口





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2018年12月22日土曜日

2018年12月22日版 日経平均の現状確認


この記事を書いているのは、2018年12月22日です。

年末にきて、相場環境は悪化してますね。年の瀬ですけどね。
下落の要因は、一言でいうと

「そろそろ下落でしょ?ってみんなが思ってる。」

に尽きるんじゃないでしょうか?

細かい事を言い始めて、理由をつけようとすれば、色々あります。
たとえば、
世界的には
・FRBの利上げ
・利上げによって企業の資金繰りが悪くなる
・トランプの法人減税などで企業業績が良かったが、来年は剥落する
・ファーウェイ問題が象徴するようにアメリカの中国に対する対応は本気
・中国に対する各国の対応は、世界的な貿易に影を落とすので企業業績に対する影響
・英国のユーロからの離脱で先行き不透明
・FRBに続き、ECBも量的緩和を終了する道筋
・色々と不安材料があるから年内、ポジション落としておこう
・仮想通貨の下落で、資金を失った人もいる
・機関投資家は、期限を決めて投資行動をしているので、下落で損失を被った

日本では
・政府サイドからの携帯電話料金に対する強硬な値下げ要請
・ソフトバンクモバイルのIPO失敗
・米中が中心の貿易摩擦で、中国に部品などで関わっている日本の企業が心配
・カルロス・ゴーンと日産の行方

軽く書き出しただけで、沢山出てきてしまう有様です。

テクニカル的には、日経平均は、今年の安値を更新して引けてしまっているので、投資家の心理は最悪だと思います。

まあ、移動平均線の50日線がサポートするかしないかで、一回くらいは反発しそうですけどね。だいたい、多くの人が悲観的になると反発したりしますからね。

ただ、上記に適当にあげた不安材料が、現実的になくなるわけでもないので、不透明感は拭えないかもしれませんね。

では、こちらに都合が良い材料はないかというと、

・FRBの利上げは、2019年は多くて2回、2019年の金利水準は妥当との見解。
・米中貿易摩擦で、中国が折れそう
・ブレグジットは、なんだかんだと言いながら、実行される

些か、希望的観測ではありますが。

長期投資家を自称しているのであれば、下落局面はバーゲンセールです。
しかし、バーゲンセールで買った洋服が、よく考えて買わなかったためにサイズが合わない、似合わないなんてことはよくある話で、株を買う時も安くなったから、どれでもいい、というわけにもいかないと思います。

個別企業を狙っているのであれば、不況になってしまった時に、極端に業績を落としてしまいそうな銘柄は避けるべきでしょうし、倒産しそうな会社などは以ての外です。

最低、会社が潰れる確率が低いと自分が思う(各自の基準があると思うので)銘柄を選ぶのが、最低条件ですし、株価の変動による含み損は、どのくらいまで自分は耐えられるのか、というのも予め考えて、取引をするべきですね。

と、自分に言い聞かせてるのですけど(笑)




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2018年12月21日金曜日

ファーウェイのスマホを握ってるそこのアナタに!

スマートフォンは、なに使ってますか?

日本でのスマートフォンのシェアは、iPhoneが50%程度と言われています。
日本でのiPhone人気は凄いですね。

ちなみに私はファーウェイのスマートフォンを使っています。(笑)

去年、ファーウェイにしたんですけど、今年になってアメリカのトランプ大統領が、ファーウェイ製品には、米粒程度の部品が入っていてスパイ的な動きをするので、アメリカ市場から締め出す、と言い出して、カナダではファーウェイの副社長であり、創業者の娘が
イランへの密輸の容疑で逮捕されて、欧州でもファーウェイの締め出し、さらに日本でもファーウェイ製品から不要な部品が見つかったとしてネットワークからファーウェイ製品を締め出す方針になりました。

で、今使ってるファーウェイのスマートフォンはどうなるの?とか思っちゃいますよね。

これだけ騒がれちゃったら、実際、ファーウェイは日本で販売しにくくなりますよね。販売量が落ちれば、サービス面でも劣化してしまう恐れもあります。
正直、ファーウェイの商品は、そこそこの機能で低価格だったので、個人的には使い勝手が良かったのですが、社会的状況が変化して、今後、ファーウェイへの風当たりも強くなるでしょうから、今から他のスマホを検討しておきたいと思います。


Y!mobile専売モデルでandroidoneというスマートフォンがあります。まず、価格が手頃です。
いまなら上記の価格でタイムセールもやっています。
















IIJmioからは、シャープのAQUOSsense2ですね。3万円程度で最新の機種が使えます。

AQUOSsense2は、androidoneと違い、他のMVNO業者でも契約できます。SIMフリーです。
さらに、アルミボディなのである程度の高級感もあります。
ディスプレーはシャープお得意のIGZOですし、防水機能、おサイフケータイと普段使いで嬉しい機能が
満載です。
私の使っているファーウェイは、おサイフケータイも付いてませんし少し不便に思う事も多いです。
政府は、今後、小売りの決済にスマホ決済などの割合を多くしていきたいらしいので、小売店舗も
スマホ決済に対応していくと予想されます。

現実的に購入するとしたら、私はAQUOSsense2ですかね。ワイモバイル専売のandroidoneは、少し
現実味がないですね。ワイモバイルと既に契約している方や、携帯会社に特にこだわりが無い方には
良い選択だと思いますが。

ファーウェイがダメならiPhoneでいいじゃないか、という方もいらっしゃる方もいると思いますが、
私のPCはWindowsですし、値段的にiPhoneは厳しい部分もあります。スマートフォンが高性能でも
PCでしか出来ない事、PCで作業した方が効率が良い事などが私の場合は多く、スマートフォンにお金を
使うのであれば、PC環境を整えた方が良いと思っているのでandroid端末を使っています。

お金に余裕がある人は、当然高性能なiPhoneを使った方が良いと思います。

















2018年12月18日火曜日

色々と銀行をみていくと

私は証券口座は、非常に興味があるんですが、正直に言って銀行口座には、疎いです。

私は、過去に自営で商売をしていたので、銀行の振込手数料が高かった思い出がありますが、今は、ネット銀行でも手数料が安いところも多いですね。というよりも、私が無知でネット銀行の手数料を調べなかったので手数料が高いままだったのでしょう。

ジャパンネット銀行のビジネスアカウントというのがあって、商売している人は、持っていると良さそうですね。私も、ネットで収入を得ることも少なからずあるので、少し考えています。
まず、ネット上で行うので振込が管理しやすいですね。

商売をやっていた時に、私がメインバンクにしていた大手銀行ですと、紙の通帳が頼りで、通帳に記帳したのを、パソコンに入力して管理していました。パソコンに入力するのを忘れたりすると、確定申告の時期が大変になります。特に私がやっていた商売は、細かい取引が多く、事務仕事に時間を取られていたのを思い出します。
ジャパンネット銀行でしたら、ジャパンネット銀行のサイト上である程度お金の管理は出来ますし、紙の通帳に記帳しにATMに並んでからパソコンに入力するという手間が省けますね。

特に、手広く商売をしているわけではないスモールビジネスを展開している人や、スタート間もなくて、一人で事務仕事もやらないといけない人などには、持って来いの銀行だと思います。
また、確定申告の会計ソフトや人事労務管理を扱っている「freee」とも銀行口座を連携することが出来ますので、より事務仕事は簡潔になると思います。





私も、ショッピングサイトに不定期に出品することもあり、仕入れは、デビットカードを使うようにしていますが、私が現在使っている銀行は、ビジネス用としては管理しにくいというのが実情で、良さそうだったら、ジャパンネット銀行も検討しようと思います。
私の場合は、会社組織ではないので営業性個人(個人事業主?)というくくりになるとい思います。また、ホームページで屋号を使っている場合は屋号での口座開設も可能という事で、プライベートとは別けれて使いやすいと思います。
個人だと、銀行に屋号を拒否されることが多いですからね。

ジャパンネット銀行ビジネスアカウントを持っていると、Amazonのビジネス向けサイトであるAmazonビジネスがすぐに使えるようになります。Amazonビジネスは、法人価格や数量割引が適用されて安く購入することが出来ます。Amazonで自社製品をBtoBで販売したい場合には最終消費者を相手にするよりリピーターが増えるような気もしますよね。
Amazonビジネスで購買する場合にも仕入れコストを抑えることができますし、ビジネスアカウントを持っているだけで、ビジネスは広がると思います。


私の場合は、たまにネットショップに商品を出品させてもらうのと、年間数百円のアフィリエイト収入と数円のアドセンスなので微妙ですが、事業としてある程度やる気のある人は、ジャパンネット銀行のビジネスアカウントは作って損はしないような気がします。
個人的には、お金の管理が断然楽に、お金の流れが透明になるところは、確定申告の季節を迎えるにあたって、非常に興味を引きます。

興味があれば覗いていってください
 ↓

















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2018年12月16日日曜日

2018年もあと15日で、2019年はどんな年になるのか

この記事を書いているのは、2018年12月16日です。
あと少しで、今年も終わりです。

【注意】今日のブログは、私の個人的な妄想によるポエムです。
    一部、ファクトが抜け落ちてますので、読みたくない方は
    ブラウザバックでお願いします。





相場的なことを書けば、レンジ相場の中で、急落も何度かあり、退場してしまった投資家もチラホラ、仮想通貨の暴落で退場してしまった方も多くいらっしゃった、という話も聞きます。そんな中で、個人的には何とか今年もプラスで終われました。

私の投資スタイルは、基本的に長期保有で、配当金を貰う事ですので、買ったら暫くは売らないことが多く、今年のような価格の変動が大きい相場だと、含み損を抱える可能性もありますが、全体としては、含み益で終われるであろうことは嬉しいです。

市場は、すべて繋がっているので、仮想通貨の急落も春以降の株式相場の不安定化に多少は影響があったのではないでしょうか?
仮想通貨だけ取り引きしてる人よりも、株やFXをやっていて、仮想通貨も始めたっていう人の方が、多いのではないか、と個人的には推測(適当、根拠なし)しています。
どこかの市場変動すると、他の市場にも影響が出ると思います。

また、米中の貿易摩擦も表面化した一年でした。既存のアメリカを中心とした世界秩序と
野心的な中国との覇権争いである、と言う人も多いです。
中国は、人口も多いし、市場としては魅力的ですが、政治体制が、一党独裁で、軍備を強化している真っ最中、テクノロジーもファーウェイなどの製品を見る限り、技術は上がってきています。
それは、アメリカが中国に警戒感を抱くのは当然ですし、中国も尖閣諸島や南シナ海で侵略的行為を繰り返しているので、制裁を覚悟していてもおかしくないような気がしています。

個人的な見解でいえば、米中がいがみ合って、先進国が中国に制裁的(表立った制裁は無理だと思う)になって貿易を躊躇する場合は、世界の経済にマイナスしかないような気もします。良くも悪くも、現在の世界経済は、中国を生産拠点としても消費市場としても大きい割合を占めていると言えるからです。
他方、このまま野心的な中国のままでは、早晩近隣諸国との軍事的衝突は避けれないでしょうし、そうなれば、日本やアメリカも当然軍事行動をすると思います。そう考えれば、平和のためにも早めに、中国が野心を持つことを諦めてもらうようにした方が良いと思います。踏み込んでいってしまえば、共産党一党独裁ではなく、民主的国家になればいいですし、国自体が分割された方が多民族国家で蹂躙されている民族もいることから良いと思います。まあ、願望ですけどね。

そんな2018年が終わろうとしていて、2019年を迎えます。
2019年は、新天皇即位、消費増税、東京五輪1年前、というふうに決まっているだけでビックイベントがあります。
とくに新天皇陛下の即位と元号が変わるというのは、日本国民の多くにとっては、一生に一度あるかないかの大イベントではないでしょうか?
個人的には、オリンピックは全く興味もないですし、市場へのインパクトも少ないと思っていますが、新天皇陛下をお迎えするにあたり、あまり景気の悪い話はしにくいと思うのです。そう考えると、景気浮揚策は大規模にやるような気がします。(適当、妄想)

そんなわけで、来年は楽しみで、トレードプランを練っていたりしています。












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2018年12月8日土曜日

ファーウェイについて

ファーウェイの創業者の娘であり、中国通信機器大手ファーウェイ(華為技術)の孟晩舟・最高財務責任者(CFO)がカナダで逮捕されました。

直接の逮捕容疑は、逮捕容疑が対イラン制裁違反の事実の隠蔽(いんぺい)であるという事です。

中国の通信機器メーカー、ファーウェイとZTEの製品に対して、アメリカが中心になって情報漏洩に加担するようなスパイ機器だとして非難し続けてきました。
ZTEに対しては、トランプ大統領が制裁を科すと言って脅していましたが、今回は、アメリカの一番の同盟国であるカナダでファーウェイの創業者の娘を逮捕という事なので、アメリカは本気なんだ、という事を世界に示したという風に取られてもおかしくないと思います。

孟晩舟・最高財務責任者を逮捕する直前に、トランプ大統領と習近平国家主席が会談して、関税問題は90日間の猶予を設けることで合意しています。

そういえば、トランプと習近平が初めて食事をしてる時に、アメリカがシリア空爆を実行したのを想起させます。

つまり、逃げ道は作ってあげたけど、従うか反抗するかは、君次第だよ、という事ですよね。現状は、中国が譲歩するしかないんですけどね。

さて、そんな中国関連のETFが日本でも組成されていまして
日経中国関連50 https://indexes.nikkei.co.jp/nkave/index/component?idx=nkcrs50

構成銘柄的には、日本の名だたる企業が揃っています。

日本と中国の経済的結びつきは、深いですね。日本企業は閉鎖的だとか、グローバル化に乗り遅れているかのような印象を受けている方も多いかもしれませんが、日本企業は、十分世界で活躍してます。
日経中国関連50の構成銘柄企業でも、中国一本足打法でやっているところはないでしょう。日本国内、中国、アメリカヨーロッパ、その他地域、という風にポートフォリオを組んでいるのが普通でしょうし、その中で中国市場がどのくらいの割合を占めているのかは、良く調べないとわかりません。

また、中国での販売主体で事業を行っているのか、はたまた、中国を生産拠点にして他国への輸出のために生産しているのか、など事業形態によっても違ってくると思います。

自動車メーカーなどは、中国企業と合併企業を作って、現地で生産もしますし、現地で販売もして、さらに輸出もするようなところもあります。

陰謀論的に言えば、アメリカが中国を潰したい、もしくは権勢を削ぎたいと思っていても不思議ではないですし、実際、事実かどうかはわかりませんが、中国でエイズに耐性がある人間を作った https://japan.cnet.com/article/35129211/
なんていう現在の世界秩序とはかけ離れている事をする可能性がある国である、ということも確かなような気がします。

今後は、中国が、アメリカを中心にした世界秩序の一員になるか、中華思想を貫いて新世界秩序を作るか、旧ソ連のように干上がらるまで締め上げられるか、難しくなったのかもしれません。

日本企業も日本企業に投資している投資家も、中国への投資をしていないところはないくらいなので、注意深く見守るべきかもしれません。

追記:2018年7月のブルームバーグの記事 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-07-06/PBFAE56JTSEA01    によると
良品計画の中国売上高は全売上高の25%
ハニーズは14%、アダストリアは5%、イオンは3%、セブン&アイは2%
資生堂は化学セクターに分類されるが17.3%
という事です。












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2018年12月3日月曜日

4708りらいあコミュニケーションズより第32期中間配当を頂きました


りらいあコミュニケーションズより第32期中間配当を頂きました。
一株当たりの配当金は18円でした。

2019年度第2四半期
売上高:55888百万円
営業利益:2261
経常利益:2316
四半期純利益:1861

*株式会社ボイスネクストの譲渡、投資有価証券の評価損に伴う特別損失あり。

公的機関、金融機関などのアウトソーシング需要で手堅く売り上げを作っている印象ですね。障がい者や高齢者などの雇用も確保しようと努力しているので、社会的にも応援してくれる人が多くなる企業ですね。


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