tsukumo

2018年12月16日日曜日

2018年もあと15日で、2019年はどんな年になるのか

この記事を書いているのは、2018年12月16日です。
あと少しで、今年も終わりです。

【注意】今日のブログは、私の個人的な妄想によるポエムです。
    一部、ファクトが抜け落ちてますので、読みたくない方は
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相場的なことを書けば、レンジ相場の中で、急落も何度かあり、退場してしまった投資家もチラホラ、仮想通貨の暴落で退場してしまった方も多くいらっしゃった、という話も聞きます。そんな中で、個人的には何とか今年もプラスで終われました。

私の投資スタイルは、基本的に長期保有で、配当金を貰う事ですので、買ったら暫くは売らないことが多く、今年のような価格の変動が大きい相場だと、含み損を抱える可能性もありますが、全体としては、含み益で終われるであろうことは嬉しいです。

市場は、すべて繋がっているので、仮想通貨の急落も春以降の株式相場の不安定化に多少は影響があったのではないでしょうか?
仮想通貨だけ取り引きしてる人よりも、株やFXをやっていて、仮想通貨も始めたっていう人の方が、多いのではないか、と個人的には推測(適当、根拠なし)しています。
どこかの市場変動すると、他の市場にも影響が出ると思います。

また、米中の貿易摩擦も表面化した一年でした。既存のアメリカを中心とした世界秩序と
野心的な中国との覇権争いである、と言う人も多いです。
中国は、人口も多いし、市場としては魅力的ですが、政治体制が、一党独裁で、軍備を強化している真っ最中、テクノロジーもファーウェイなどの製品を見る限り、技術は上がってきています。
それは、アメリカが中国に警戒感を抱くのは当然ですし、中国も尖閣諸島や南シナ海で侵略的行為を繰り返しているので、制裁を覚悟していてもおかしくないような気がしています。

個人的な見解でいえば、米中がいがみ合って、先進国が中国に制裁的(表立った制裁は無理だと思う)になって貿易を躊躇する場合は、世界の経済にマイナスしかないような気もします。良くも悪くも、現在の世界経済は、中国を生産拠点としても消費市場としても大きい割合を占めていると言えるからです。
他方、このまま野心的な中国のままでは、早晩近隣諸国との軍事的衝突は避けれないでしょうし、そうなれば、日本やアメリカも当然軍事行動をすると思います。そう考えれば、平和のためにも早めに、中国が野心を持つことを諦めてもらうようにした方が良いと思います。踏み込んでいってしまえば、共産党一党独裁ではなく、民主的国家になればいいですし、国自体が分割された方が多民族国家で蹂躙されている民族もいることから良いと思います。まあ、願望ですけどね。

そんな2018年が終わろうとしていて、2019年を迎えます。
2019年は、新天皇即位、消費増税、東京五輪1年前、というふうに決まっているだけでビックイベントがあります。
とくに新天皇陛下の即位と元号が変わるというのは、日本国民の多くにとっては、一生に一度あるかないかの大イベントではないでしょうか?
個人的には、オリンピックは全く興味もないですし、市場へのインパクトも少ないと思っていますが、新天皇陛下をお迎えするにあたり、あまり景気の悪い話はしにくいと思うのです。そう考えると、景気浮揚策は大規模にやるような気がします。(適当、妄想)

そんなわけで、来年は楽しみで、トレードプランを練っていたりしています。












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