nanacoカードのポイント制度が改変されることに伴って、他の電子マネーを探していて、dカードプリペイドにたどり着いたわけですが、自宅に郵送されてきたので早速使ってみた感想などが今日のお題です。
前回までのあらすじ
とりあえず、本人限定郵便が到着したことを知らせる封筒がポストに入っていたので、郵便局に電話して持ってきていただきました。
入ってるもの
・台紙に張ってあるdカードプリペイド
・ご利用ガイド
・会員規約
ざっと、ご利用ガイドと会員規約に目を通して、後はdカードプリペイドにチャージして使うだけです。
私は、引きこもりなので、「引きこもりの定義」である、自宅とコンビニくらいしか行ってはいけないので(冗談です)、近くのセブンイレブンのセブン銀行ATMでチャージしました。
その日は、用事があったので出かけたのですが、喉が渇いたのでドリンクを買うためにローソンに寄りました。ローソンは、dポイントの提携店なので100円に1ポイントが付きました。以前だと、おさいふポンタカードを提示して現金で払っていました。おさいふポンタもJCBブランドが付いていますが、サービスが始まった当初は、ローソンのレジかクレジットカードでしかチャージが出来ない上にローソンのレジで入金すると500円の手数料が掛かっていたので、入金するのは無理でした。(今は、ローソンで入金しても手数料は取られないみたいです。)
用事を終えて(無職に用事があるのか疑わしいけれど)、帰宅途中に食材を買いに駅前のスーパーに寄りました。そのスーパーは、スーパーのポイントカードを発行しています。スーパーのポイントカードを提示して、dカードプリペイドで支払いも出来ました。スーパーのポイントカードにもポイントがついて、dポイントもマスターカードで200円に1ポイントの料率で付いたと思います。
今までだと、ポイントカードと現金の支払いでしたので、以前に比べてdポイントが付くようになったという事です。
他に買い物したところ
・マツモトキヨシ:100円で1ポイント付きました
・隣町のスーパー:スーパーのポイントカードと併用可
・一番よく行くスーパー:マスターカードが使えない
・マクドナルド:100円で1ポイント
だいたい、こんなところです。
一番よく行くスーパーは、安いですが、カードがほぼ使えません。安いので、カードの手数料とかも売り上げに響きますもんね。カード使えないのも納得しています。
薬局は、HACドラッグ派なので、マツモトキヨシには数年ぶりに行きました。HACドラッグのTポイントは、20日に使うと凄くお得になるので、マツモトキヨシに乗り換えるか、考えどころではあります。
こんな感じで、私がお金を使うところは、ほぼdカードプリペイドで行けそうです。しばらくはnanacoと併用で、セブン&アイ関連ではnanaco、それ以外ではdカードプリペイドという風にやっていこうと思います。
あと、関係ないですが、セブン&アイがnanacoとスマホを使ったセブンマイルにポイントを分けるのも、何となく理解できたように思います。nanacoだけだと、やはりあまりにも閉鎖的になってしまうというのが理由かもしれません。nanacoの縛りをなくして、セブンマイルと他社のクレジットカードを併用できるようにしないと、nanacoを持っていないお客さんの利便性が悪いという判断だったのかな、と思ったりします。セブンマイルが良さそうだったら、セブンマイルとdカードプリペイドの組み合わせで支払っても良いのでしょう。
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。