tsukumo

2019年4月27日土曜日

タネ銭とPC

平成も残りわずか、PCのデータの整理も兼ねて、今日は、PCのHDDをSSDに換装しました。

私が、いま使ってるデスクトップは。2016年6月に購入したものですので、約3年使用しています。

2016年といえば、内臓ドライブが、HDDからSSDに変わり始めの時期だったと思います。今のようにSSDの価格がこなれてきていたわけではなく、SSDを使っているPCは、それだけで高価格になってましたので、当時、私はHDDのPCを購入しました。

私のPCに対する考え方は、一言で言うと「消耗品」です。PCの使用目的は、相場関連とブラウジング、モノを書いたり、表を作ったり、ネットショップに出品したり、たまにゲームしたりです。動画編集やイラストなどの重い作業はしていません。

メインである相場関連ですが、長い間PCをつけていますので、電気代も気になりますし、PCの価格を使う年数で割り算して、相場に対してより優位性を保てるように計算して購入しています。例えば、100万円超えのPCを買って4年で買い替える予定だと、1年間何も故障がなくても25万円のPC代になってしまいます。10万円のPCなら1年2.5万円です。100万円のPCを買ったからといって、凄い勝ち続けるわけもなく、相場であげる利益とPCの性能、価格に関連性があるとは到底考えられないので、むしろ100万円のうち10万円でPCを買って、残りの90万円は証券口座に入れた方が、相場で生き残る確率は増えるような気がします。

PCは、消耗品という考えですが、PC自体は、凡用品のパーツの寄せ集めといえるので、パーツの寿命を少し調べれば、PCに過度な愛着を持つのは無駄な事のように思います。

たとえば、HDDの耐用年数は約3年から4年といわれています。HDDの書き込み回数で言えば1万回あたりから故障する確率が上がってくるという事です。かく言う私のPCも書き込みが9000回を越えてきて、少し動作がもっさりしてきたという事で、HDDからSSDに換装することにしました。

HDDなどの内蔵ドライブの状態が知りたければ、無料のソフトがあるので、興味があればダウンロードするのも良いでしょう。

窓の杜、クリスタルデスクインフォ

こちらのサイトは、鉄板かもしれませんね。


さて今回、私が買ったSSDは、こちらです。


SamsungでもIntelでもなく,sandiskです。東芝系のnandを使用しているサンディスクです。
ネットだと、SamsungのSSDの話題が多く聞かれると思いますが、サンデスクのSSDも中々、信頼性が高く、データセンターなどでも高位モデルは使われることが多いです。
隣国がお嫌いな方にもピッタリ仕様ですしね。値段は、500GBで1万円弱で買えました。








クローンソフトは、窓の杜で落とした無料ソフトでやりました。


クローンを作るのに1時間弱でした。

とりあえず使ったもの

・SSD本体

・SATA3ケーブル

・easeUS Todo Backup Free

・2.5→3.5変換ブランケット

作業時間も1時間程度ですし、そんなに難しい作業も無いですからそろそろ、内臓ドライバーがヘタってきたと思った方は一考かもしれませんね。

ただ、最大の問題は、PCの中身を勝手に交換すると、保証の範囲外になることがほとんどですから、全て自分で責任が取れる覚悟があれば、やる価値はあるかもしれません。

























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