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2019年8月15日木曜日

ドコモと契約が無い私がdポイントプリペイドを4か月使ってみた感想


dカードプリペイドが来たので使ってみた感想という記事で、dポイントプリペイドカードをメインで使っていくことにしましたが、色々とトラブルがあって、dポイントプリペイドカードは使用するのをやめることにしました。

4か月間、毎日dポイントプリペイドで支払いをしていた私が、個人的に、使っていて良かった点、悪かった点など、勝手に書き綴ります。

dポイントプリペイドカードは、ドコモが発行している決済用のプリペイドカードで、本来ならクレジットカードのdポイントカードが本流で、クレジットカードが作れない人や、子供にクレジットカードを持たせるのは不安だが、使い過ぎの心配がないプリペイドカードなら大丈夫だろうと考える親御さんなどが契約するものだろうと推測されます。

私の場合は、無職ですから、クレジットカードを作るのは大変ですし、株式投資をしているので、正直な話、金銭感覚が狂っている時があるので、後払いのクレジットカードを使うのは危険だと自覚しているので、プリペイドカードが好きです。

dポイントプリペイドカードを使う前は、nanacoカードを中心に使っていたのですが、セブンペイ導入の為にnanacoも付与ポイントが100円購入で1ポイントから200円購入で1ポイントに半分に改悪されてしまう事を機にdポイントプリペイドカードに移行することに決めました。

良かった点

・iDが使えて、支払がスムースです。

・iDは使えるお店が、nanacoに比べて多く、使いやすい

・異業種、多業種のお店がdポイントプリペイドカードと提携しているのでポイントが貯まりやすい

iDは、とても便利です。非接触式ですので、お店の機械にかざせばお会計は終わりです。店員さんにカードを渡す必要もないので、見えないところでのスキミングなどの犯罪行為に合うこともほとんどないと想像できます。
ポイントは、とても貯まりやすいです。私の場合、毎日千円くらいの買い物をしていましたが、最初の3か月で600ポイントくらいは貯まりました。貯まったポイントは、500ポイント以上で現金チャージして使う事が出来ます。
ほとんどのお店で使用できて、ポイントも貯まっていきますので、いい所は多かったと思います。


悪かった点

・dポイントプリペイドカードのアプリのUIがクソ。

・お店や運営側のdポイントの管理がずさん

・プリペイドカードなので、不正使用や、盗難、紛失の場合も金額は保証されない

単純に、私が、dポイントプリペイドカードを使うのをやめた理由を列挙しました。

まず、アプリのユーザーインターフェイス(UI)がクソ仕様でして、自分のdポイントプリペイドカードの現在の残高を見るのに、2回くらいパスワードなどを入力しないと見られないのです。厳密に言うと、dポイントプリペイドカードのアプリは存在していなくて、dポイントプリペイドカードのサイトに行かないと、残高が確認できないのです。そして、dポイントプリペイドカードを使うと、メールですぐに知らしてくれるのですが、そのメールにも自分の残高は記載されていません。当然、お店で貰うレシートにも自分の残高は記載されませんので、dポイントプリペイドカードのサイトに行く以外に自分の残高を確認する方法がありません。
たまにしかdポイントプリペイドカードを使わない方には、それでもかまわないのでしょうが、毎日使う私の場合は、辛かったです。

次に、ポイントの管理がずさんでした。良い点で書いたように、dポイントを500ポイント貯めると、現金チャージ出来ます。ポイントを集めるには、まず使えるポイントに達するのが常套手段ですよね。私も、貯まっていくポイントを見て、ニヤニヤしていました。
そんなある日、某dポイント提携店で買い物すると、お会計の時に間違ってポイントを使われてしまいました。丁度、dポイントが500円を越えて、最高にハッピーな時でした。私は落胆と怒りがこみ上げつつも、使われたポイントが100円程度だったので、また頑張って貯めればいいか、と前向きに思う事にしました。
それで終われば良かったのですが、次の週に、提携店の某ハンバーガーショップでハンバーガーを買おうとしました。支払いは、当然、dポイントプリペイドカードです。そして、悲劇が起こりました。そうです、貯めていたdポイント全額をお会計で使いやがったのです。すぐに原状回復を申し入れました。私は、腸が煮えくり返って、原状回復の結果を聞かず家に帰ってしまいました。
当然、使ってしまったdポイントは、原状回復をされておらず、泣き寝入りです。

で、いりいろとdポイントプリペイドカードについて規約などを読んでみると、ポイントは使ってしまうと原状回復は無理らしいのと、dポイントプリペイドカードを紛失されるなどしてもカードの残高は保証されないようなことも書いてあるので、これは、使うメリットがないという事になってしまいました。

ハンバーガーを食べれずにポイントだけ取られて、泣き寝入りして、よく考えると使う時は便利ですが、全くカードは保証されていないので何かあった時は泣き寝入りということです。


最後に

もし、dポイントプリペイドカードを使おうと考えているのであれば、クレジットカードタイプのdポイントカードやdポイントゴールドカードの方が、盗難補償なども一応ついているみたいなので、そちらの方が良いかと思います。

私としては、dポイントプリペイドカードをやめて、移行先として選択したのは、デビットカードです。
デビットカードの中でもGMOあおぞら銀行でしたら、GMOクリック証券のメインバンクとしても使えますし、VISAのタッチ支払いに対応したデビットカードで、ポイントも0.8%ていどの付与率で、現金で返ってきますので使い勝手が良いです。































































2019年4月17日水曜日

dカードプリペイドが来たので使ってみた感想

nanacoカードのポイント制度が改変されることに伴って、他の電子マネーを探していて、dカードプリペイドにたどり着いたわけですが、自宅に郵送されてきたので早速使ってみた感想などが今日のお題です。

前回までのあらすじ

とりあえず、本人限定郵便が到着したことを知らせる封筒がポストに入っていたので、郵便局に電話して持ってきていただきました。

入ってるもの

・台紙に張ってあるdカードプリペイド

・ご利用ガイド

・会員規約

ざっと、ご利用ガイドと会員規約に目を通して、後はdカードプリペイドにチャージして使うだけです。

私は、引きこもりなので、「引きこもりの定義」である、自宅とコンビニくらいしか行ってはいけないので(冗談です)、近くのセブンイレブンのセブン銀行ATMでチャージしました。

その日は、用事があったので出かけたのですが、喉が渇いたのでドリンクを買うためにローソンに寄りました。ローソンは、dポイントの提携店なので100円に1ポイントが付きました。以前だと、おさいふポンタカードを提示して現金で払っていました。おさいふポンタもJCBブランドが付いていますが、サービスが始まった当初は、ローソンのレジかクレジットカードでしかチャージが出来ない上にローソンのレジで入金すると500円の手数料が掛かっていたので、入金するのは無理でした。(今は、ローソンで入金しても手数料は取られないみたいです。)


用事を終えて(無職に用事があるのか疑わしいけれど)、帰宅途中に食材を買いに駅前のスーパーに寄りました。そのスーパーは、スーパーのポイントカードを発行しています。スーパーのポイントカードを提示して、dカードプリペイドで支払いも出来ました。スーパーのポイントカードにもポイントがついて、dポイントもマスターカードで200円に1ポイントの料率で付いたと思います。
今までだと、ポイントカードと現金の支払いでしたので、以前に比べてdポイントが付くようになったという事です。

他に買い物したところ

・マツモトキヨシ:100円で1ポイント付きました

・隣町のスーパー:スーパーのポイントカードと併用可

・一番よく行くスーパー:マスターカードが使えない

・マクドナルド:100円で1ポイント

だいたい、こんなところです。

一番よく行くスーパーは、安いですが、カードがほぼ使えません。安いので、カードの手数料とかも売り上げに響きますもんね。カード使えないのも納得しています。

薬局は、HACドラッグ派なので、マツモトキヨシには数年ぶりに行きました。HACドラッグのTポイントは、20日に使うと凄くお得になるので、マツモトキヨシに乗り換えるか、考えどころではあります。

こんな感じで、私がお金を使うところは、ほぼdカードプリペイドで行けそうです。しばらくはnanacoと併用で、セブン&アイ関連ではnanaco、それ以外ではdカードプリペイドという風にやっていこうと思います。

あと、関係ないですが、セブン&アイがnanacoとスマホを使ったセブンマイルにポイントを分けるのも、何となく理解できたように思います。nanacoだけだと、やはりあまりにも閉鎖的になってしまうというのが理由かもしれません。nanacoの縛りをなくして、セブンマイルと他社のクレジットカードを併用できるようにしないと、nanacoを持っていないお客さんの利便性が悪いという判断だったのかな、と思ったりします。セブンマイルが良さそうだったら、セブンマイルとdカードプリペイドの組み合わせで支払っても良いのでしょう。





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2019年4月13日土曜日

nanacoカードとdカードプリペイド

先日、セブン&アイホールディングスから、nanacoのポイントに関する発表がありました。

今までは、セブンイレブンやイトーヨーカドーなどでnanacoに現金をチャージして支払うと支払額100円に対してnanacoポイントが1ポイント付与されて、nanacoポイントは、1ポイント1円として現金の代わりにnanacoにチャージして使うことが出来ました。
2019年7月からは、このnanacoポイントの付与が200円で1ポイントになるという事です。

つまり、200円で2ポイントもらえていたnanacoポイントが、200円で1ポイントになるので、半分になってしまうという事です。

ポイントが半分になる代わりに、スマホを使った「セブンマイルプログラム」というので200円で1ポイント付与されるそうですが、1ポイントが1円に換金できるかどうかは、現状では不透明だそうです。(2019年4月13日現在)

私は、3年ほど前からnanacoを非常に重宝していました。私の家の周りはセブンイレブンが多く、イトーヨーカドーも近いことから、nanacoがあると便利でしたし、よく利用するので、100円で1ポイントという料率とも相まって、年間で3000円分程度のポイントが貯まっていました。

セブン&アイの今回のnanacoポイント改定で、料率が半分になるという事なので、単純に私が年間に貯めれるnanacoポイントは、1500円分になるであろうことは予想できます。

nanacoは、セブン&アイのカードなので、例えば、イオン系スーパーで買い物する場合や、出先のコンビニでセブンイレブン以外しか見つからなくて、他のコンビニで買い物をする場合には、nanacoは当然使えないことになり、現金払いになります。小売り系のポイントカードの弱点です。

私は、nanacoの他にも、Tポイントの現金カードやSuica、ポンタカードなどを常に財布に入れてある状態です。
他のポイントが付くカード(現金カード)も概ねポイントのつく料率は、200円で1ポイントが普通です。nanacoはポイント付与の料率が半分になって改悪したという風にいわれることもあると思いますが、他のポイントと同じレベルになっただけで、今までが高かっただけだとも言えます。

nanacoが他のポイントカードと遜色がなくなったという事ですので、対策を考えました。

とりあえず、私が求める条件としては、

1.現金でチャージが出来て、チャージが出来る場所がよく行く場所

2、ポイントの付与の料率は200円で1ポイント以上

3、特定の小売店に極度に依存していない事

です。

1の現金チャージをできることは、これが私にとっては、ポイントの付与と同じくらい重要です。証券をネット上で買ったり売ったりしてると、正直、金銭感覚がおかしくなります。クリック一つで数万円から数十万円、時には数百万円を動かしますが、リアルでは、今日のおかずの数百円、数十円をケチる生活をしているわけです。クレジットカードを使って、全てをカバーすれば、ポイントの付与率も現金チャージのカードより良いところが多いでしょうが、少額の現金を定期的にリアルに見て触って、買い物をしないとお金の本当のありがたみを忘れてしまうような気がします。私は、千円でこんなに買い物できた、と喜ぶような単純バカでありたいです。

2は、現金カードや現金チャージのカードは他も概ね、200円で1ポイントらしいのでこのくらいあればよいかと。

3は、難しいですよね。たとえば、nanacoは、セブン&アイのポイントプログラムですから、特定の商品を買うとポイントが30ポイント付きます、などが出来るわけで、ポイントを貯める場合には、特定の小売店に依存していた方が良い場合があります。
nanacoを3年間使って、特定の小売店に依存している恩恵は沢山受けてきたと思います。同時に、他の小売店で買い物がしにくくなったことも事実ですし、財布の中にnanaco以外のよく行くお店の現金カードが10枚程度入ってしまう原因にもなっています。

さて、一応、結論は出ていて、dカードプリペイドを今後は使っていこうと考えています。
まず、セブン銀行ATMでの入金が手数料無く出来るという事が一番の理由です。ローソンのレジでも無料でチャージが出来ます。無駄な手数料は厳しいですからね。週に一回程度チャージするローテーションになると思います。

ポイント還元の料率は、200円で1ポイントで、現金カードやプリペイドカードとしては普通です。

dカードプリペイドは、マスターカードのブランドで、タッチで決済できるiDにも対応しています。クレジットカードのように店員さんに一度カードを渡すという動作が不要で、nanacoのようにかざすだけで決済が出来ます。引きこもりでコミュ障の私にとっては、店員さんにカードを渡すなんてことは、トラブルの原因になりそうですので、かざすだけで決済できるのは、嬉しいです。また、セブン&アイの系列以外でも、マスターカード加盟店なら使えるので、財布の中の現金ポイントカードを減らしてなるべくdカードプリペイドに集約できればいいな、と考えています。




というわけで、dポイントカードプリペイドを申し込んだのですが、nanacoを作るのと違い、面倒くさいですね。

nanacoはイトーヨーカドーなどで必要事項を書いて渡せば、その場でnanacoを貰えて、すぐ使う事が出来ますが、dカードプリペイドは、ネットで必要事項を記入して、本人限定受け取り郵便で送られてくるので手間がかかります。
大体、一週間から十日程度で、郵便局から本人限定受け取り郵便の到着のお知らせが届きますので、郵便局に連絡して日時を合わせて持ってきてもらうようになります。受け取る際は、身分証明書が必要です。
nanacoは、個人情報はある意味嘘を書いても発行できますが、dカードプリペイドは個人情報がガチなものになってしまいます。ここは非常に嫌ですね。たかがプリペイドですからね。
私の個人情報も、恐らく何かに使うんでしょう(笑)

まだ、私の元にはdカードプリペイドは到着していません。とりあえず、使ってみて問題があればまた考えたいと思います。


アフィリエイトっぽい記事ですが、ノーアフィリエイトです(笑)
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