tsukumo

2020年3月27日金曜日

外に出れませんね

2020年3月27日の日経平均終値は、19389円、東証REIT指数は、1541円でした。


日経平均は前日比700円ほどの上げ幅でした。連日、上に下にと値幅が出ます。

日銀にしてみれば、3月期末までにETF買いの損益分岐点を上回っていないと、何言われるかわかりませんし、含み損が出ている場合に恐らく会計処理が大変になるのかもしれません。日銀も、株式会社ですからね。お札刷っている中央銀行が赤字とか減損とか含み損を抱えてるとかいう状態になったら、前代未聞でしょうから(笑)

逆に言うと期末が過ぎたら、本気出さないかもしれません(笑)。
マーケット参加者は、それぞれの立場でやっているだけですから、日銀も参加者ですから実は自己都合で、ETFを爆買いしているだけかもしれません。国のため、国民のためにETFを爆買いしてくれていると信じたいですけれどね。


精神的にタフな日が続きますね。マーケットは不安定なことは、間違いないですし、中国ウイルスの危機が、段々とシリアスになっているのも私にダメージを与えています。

愚痴になるかもしれませんが

・配当金落ち日が有耶無耶になって、配当金が振り込まれるスケジュールが微妙

・企業業績が悪化していることは、明らかで予想配当金通りの金額になるか不安

・企業業績悪化と中央銀行の金融政策の綱引きで不安

・疫病としての中国ウイルスが、感染力も凄まじく、重症化した時の治療法も人工心肺装置ということで厳しい

・実体経済が縮小していることは明らかで、不況で社会が不安定化するのは辛い


ざっと私が不安に思っていることを書きだすとこんな感じですね。

一言でいうと、私個人が何かしようとしても、何一つ解決しない事ばかりです。

配当金関係は、私の生活費に直結することですから、金銭的に非常に問題になります。当然、プロの無職・引きこもりですから、生活苦に陥っても、行政の支援などはないと思っていた方がいいでしょう。

中国ウイルスの感染に関しては、本当に私が出来ることは手洗いうがい、清潔にするくらいで感染したら不運、感染しなかったら幸運みたいなもんですね。


実体経済が不況になるのは、引きこもりである私にとっても良い気分ではないですね。
一応、社会の一員だと自分では思っています。(社会の一員だとは思われていないかもしれませんが)不況になると、相場で食い詰めて、仕事したいと思っても、容易に仕事は見つからないでしょう。
東日本大震災以降、民間レベルでは、仕事に対する感覚が変わってきていたと思います。
震災前は、人生の優先順位の一番か二番に仕事が入っていたと思いますが、昨今のブラック企業に対するパージ、仕事の効率化を進める取り組みなどをみると人々の人生観が変わってきたんだなあ、などと勝手に思っていました。
そういう仕事より大切なものがある的な思想っていうのは、好況時にしかできないと思うのです。
例えば、働きたくても仕事がないような不況になった時に、余裕を持った生活を送ることができるでしょうか、となってしまいます。

当面の私の目標としては、中国ウイルスに感染しない事が、最優先です。
マーケットの方は、粘り強くやっていくしかないですね。相場からは、今日で全部投げて辞めた!っていえばそれで終わりになります。他人からみたらどうかわかりませんが私にとっては、生業、仕事みたいなものですから辞めるわけにもいかないんですよね。











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