tsukumo

2018年10月16日火曜日

余剰資金が少ない人に「GMOクリック証券」を薦める理由。

この記事を執筆している時点での日経平均株価は22549円で前日比プラス277円で、直近高値の24000円近傍からは約1500円程度の下落という位置です。

相場の値動きが激しい時は、損失のリスクと共に、うまく立ち回れば収益を上げることが出来るチャンスでもあります。
株式の長期トレードを主にしている場合、ほとんどの人が、現物株を買って、保有していると思います。
現在のような半年続いたレンジを急激に上に抜けて24000円をタッチして、22500円まで急激に下落するような相場だと、臆病になってしまいますよね。
特に、買い専門の投資家ですと、「空売りもやったことないし」、「下げるままに耐えるしかないか」、「怖くなったから(感情的に)決済するか」といった判断をされる場合もあります。

個人的なことですが、こういった値幅が取れそうな下落の相場付きの場合、私は、ヘッジとしてCFDで、日経平均やダウ、などの指数を売ることが多いです。
私の使っている証券口座のSBI証券でも、CFD取引は出来ますが、CFDで取引する場合は、GMOクリック証券をほとんどの場合使います。

なぜ、GMOクリック証券でCFD取引をするのか

GMOクリック証券の特徴として、証券口座からCFD口座やFX口座に資金を振り替えするのが、即時だという事が使い勝手が良いです。



GMOクリック証券は、一度ログインしてしまえば、証券口座だろうが、FXだろうが、CFDだろうが、口座をまたいで横断的にサービスを受けることが出来ます。(それぞれの口座の申し込みは、事前に必要ですが。)

たとえば、朝起きて、日経平均の下落トレンドが発生してたとします。GMOクリック証券の証券口座に余剰資金が入っていたとして、その資金をCFD口座に移して、その瞬間にCFD取引が可能という事です。
当たり前のように聞こえると思いますが、SBI証券ですと、証券口座からCFD口座に資金を移すのが翌日になります。(執筆時点で)
つまり、今朝、下落トレンド発生を確認して、今日、指数を売りたいと思っても、証券口座によっては、資金移動が完了しないので、指数を売ることが出来ないという事も発生します。

GMOクリック証券は、資金振替をクリックした時点で、CFD取引が可能になります。今、指数を売れば、収益があがりそうと思っても、資金移動が翌日になってしまえば、チャンスを逃してしまうかもしれませんが、GMOクリック証券なら、即、対応可能です。また、CFDやeワラントなどは、レバレッジを掛けれるので、比較的少額の資金でも大きく資金の増減が起こります。(大きい収益があったり、大きく損失が出る可能性もあります。)
このブログを、偶々読んでいただいてる方は、投資家でしょうから、損失のリスクを負ってでも、収益を追っかけたい方だと思います。
そして、収益のチャンスが目の前にあるのに、資金移動に時間が掛かって、何もできない事の方が、辛いと思います。

GMOクリック証券は、余剰資金をあまり持たずに、現物株の長期保有をメインにしている方のヘッジ取引として、資金効率が良い選択になると思います。






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