tsukumo

2019年6月2日日曜日

株主総会招集通知が沢山到着しますし、株主総会もいっぱいです。

令和元年も無事6月になりました。

個人的には、5月中は、微妙に体調を崩してしまい、あまり良い令和の幕開けとはなりませんでした。
5月中盤で、企業の決算も大体出そろいました。6月に入ると、株主総会の招集の封筒が沢山届きます。実は私、株主総会に参加したことがありません。見物しに行ってみたいというのはあるんですが、一社ごとの保有株数も多くはないので、一社当たりの配当もそんなに多くないことを考えると、交通費と照らし合わせて躊躇しています。たぶん、私が株主総会に参加するときは、倒産しそうな株を引いてしまって、臨時株主総会でも開かれるような時かもしれません。

株主総会招集通知書は、大抵、株主総会の資料になっていて、昨年度の決算、今年度の見通し、議決書の提案が、書かれています。
5月の決算発表が印刷されて手元に届く感じです。デジタルではないので、どこでも読めるので、私的には重宝していますし、決算に対して、会社自体がどういう印象を持っているか、どう対応していきたいのか、という決算発表ではニュアンスが伝わりにくいことが冊子にすることで、理解しやすくなっていると思います。
議決書は、役員選出の承認が主ですね。たまに、有名人が社外取締役で選任されていることがあって、なんで、あなたがいるの?という場合や、個人的に嫌いな方が選任されていてビックリすることもあります。
私が嫌いだとしても、当然、その方の能力も実績も私なんかと比べようもないでしょうけど。

最近のトランプ大統領は、アメリカファーストという選挙公約を着実に実行しています。

・中国との貿易は、強硬的

・メキシコの自動車産業へ文句

・イランと緊張してきた

・トルコがロシア製ロケットを買っている件、NATOなのに(笑)

・日本は参院選後に貿易を話し合おう(口約束があったと推測できる)

・メルケルとトランプは、仲悪い

等々。

良くも悪くも、トランプさんは、問題を赤裸々に炙り出していく印象です。普通の政治家なら相手を刺激しないように問題解決を進めていくのでしょうが、トランプさんは、まず挑発、褒めたり、脅したり、感情を揺さぶっていきます。いま、ここに、アメリカとあなたの国に問題があるという事を、強烈に相手国に認識させます。出身がビジネスマンですからしょうがないのでしょうけど。
そんなわけで、市場参加者も、どうしたら良いのか、右往左往しているという感じですね。市場参加者は、いつでも右往左往していますけれど。











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