この記事を書いているのは2023年7月16日です。
現在日本の景気は良いのか悪いのか。
結論から言うと おそらく 日本の景気は良いと考えています。
最大の理由は 税収が過去最高。
景気が悪い 言い訳はできない状態であります。
他方、生活保護の申請が多くなっているという こともあり 景気は まだら模様だとも言えます。
当然 税収が過去最高となれば 政策立案者はこのままだとバブルになってしまうのではないかという 懸念を感じるでしょう。
景気を冷やそうとする時、日本の場合は増税で対応するのが一つのパターンでそのおかげで バブル崩壊後30年間 景気が上向かなかった理由の一つになっています。
そう考えると 現在 日本政府が、現在、増税 気味に動いているのは理解できると思います。
消費者サイドの国民目線では物価が上がって物を買いにくくなっている状態で好景期を感じにくいでしょうが日本政府は違う目線で見てると思います。
景気拡大期は貧富の差が広がってしまうことも多く、横並び意識の高い 国民がそれを許容できるかという問題も出てきそうです。
バブル崩壊後の低所得でも不自由なく生活できる 日本から 貧富の差がある 日本になる可能性があり 外国人労働者の受け入れが増えれば 今までのような日本ではなくなる可能性もあります。
将来は分からない。
株は買っておけ(笑)
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