tsukumo

2019年9月6日金曜日

テレビを見ていますか?見れません。

NHKから国民を守る党の立花氏が、最近、話題になっていました。先日の参議院選でN国党に投票した私も、立花さんの騒動に乗っかったらバズるのではないかと思い、こっそりと公開独り言(秘密の)を書こうというところです。

私の家には、テレビがありません。テレビがないというより、アンテナ(?)とかCATVにつながっている線がありません。つまり、テレビを自宅で見ようと思っても、普通には見れません。テレビ線の工事をしてからじゃないと見れません。無理に見ようとするなら、ひかりTV(?)などに加入すれば、もしかしたら見れるのかもしれません。
この時点で、私がテレビについてほとんど理解してないというのは、バレてしまうと思います。正直な話、NHKが、何チャンネル(チャンネルっていうのかな?)で、全部で何チャンネルあるのかもわかっていません。もう十年以上は、テレビというものをまともに見たという記憶がないです。



さて、私の家にテレビがない理由ですが、貧乏だからです。貧乏なので、最近価格帯が上昇しているテレビ機器(?)などを買う余裕はありませんし、NHKに受信料を払うほど裕福ではありません。そんな貧困層ですが、2か月に一回くらいはNHKからの訪問を受けます。引きこもりにとって、招かれざる客人の訪問ほどストレスになることはないのでないでしょうか。突然、見知らぬ人が自分のテリトリーに入ってきたら、気が荒い引きこもりだったら、事件に発展してもおかしくないですよね。
こんな事件がありました。
NHK集金人に消火器噴射、愛知 県警、ベトナム人実習生逮捕

世界基準で考えれば、突然訪問してきて、お金払え!って強盗ですから(笑)いつも、世界はこうなのに、日本だけ遅れてると言い続けてるNHKの関係組織が世界基準では、ないというコントですね。

NHKの問題は、訪問と受信料強制に集約している

NHKの何が問題なのか、といった場合に、放映している番組の内容が問題で、政権よりだからNHKは酷いという人もいれば、NHKは局内に中国のスパイがいるから左翼に偏った報道しかしない、などと訳の分からないこという人がいますが、そうじゃないですよね。番組内容は、見る人の受け取り方次第でどうとでもなりますので。

NHKの問題は、受信料をほぼ強制的に徴収できる事と、消費者金融の取り立てよりも緩いルールで自宅訪問してもよいことです。

受信料の強制徴収の法的拘束力は、ひどいです。NHKの予算は、6000億円を超えています。福岡県の予算よりNHKの予算のほうが多いです。6000億円あれば、アフリカあたりじゃ、国家を運営できる金額でしょう(笑)。

いや、どんだけ売り上げを上げてもいいと思いますよ。真っ当な方法でなら、いいと思います。トヨタ自動車は、いい車を設計して、製品に瑕疵ができるだけないように製造して、営業が頑張って車を売って、1兆円の利益を出してます。トヨタは、多くのお客さんに選ばれて、1兆円の利益を上げたので、頑張った社員さんの給料が1000万円を超えようが、社長の給料が何千万だろうが、何億だろうが、トヨタ自身が決めればいいことです。

NHKは、どうでしょう?放送法で決まってるので払ってください


ですから(笑)。

最近のNHKは、放送法の解釈をインターネット上まで広げようと、議員さんに働きかけているように思います。

テレビ持ってたら、受信料に続く、インターネットにつながっていたら受信料を目指しているわけです。
まるで、慰安婦問題で賠償金請求に続く、徴用工問題で賠償金請求をめざしている、訳の分からないことを言い続ける韓国みたいです。(笑)

これだけ、世間は将来のIOTに期待している中で、NHKが入ってきて、インターネットにつながってるから、受信料徴収するから!っていいだしたらどうなりますか?

お宅の冷蔵庫インターネットにつながっていますよね?
お宅の会社は、パソコン何台つかってますか?

ってNHKが言いだす可能性が大です。

NHKが、そんなことするわけがないと思うでしょうが、ホテルの東横インの客室ごとのテレビに受信料を払え!と裁判したNHKは、勝訴してますからね。もし、インターネットに
NHKが進出したら、会社のパソコン一台ごとに受信料を請求する可能性だってあります。

そういうことも含めると、放送法を変えて、NHKとの契約は、任意になるようにすべきで、無駄な自宅訪問をやめるためにも、受信料を払ってない人は、NHKを見れないようにするスクランブルが、一番合理的だと思います。


戦前は、郵便の秘密を守るために、郵便物の強奪などに備えて、郵便屋さんは拳銃を持つのを許可されていた時代があったそうですが、NHKの受信料も、おそらく受信設備というものが、悪用すれば社会不安を引き起こすようなことに使えるので、受信設備の有無を確認するために、訪問員がアポなしで、深夜であろうが早朝であろうが自宅に訪問することができるという特権が与えられてしまったのではないか、と自分勝手に思っています。

仮にそうだとしても、国民のほとんどが携帯端末をもっている現代で、NHKのそういう役割も不必要で、もはや、インターネットが発達した現代とさらに発展が望める将来には、今の受信料制度は害悪でしかないような気がします。


























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