tsukumo

2020年1月24日金曜日

2020年 1月保有銘柄

この記事を書いているのは、2020年1月24日です。

1月の1週目は、日経平均が23000円くらいまで落ちましたが、その後、米中の貿易交渉が、とりあえず合意したということで、安心感につながったのか、ニューヨーク株も高値を更新していき、つられたのか日経平均も24000円近傍まで戻してきました。
といっても、ニューヨークに比べて東京は、上げが遠慮がちですね。

日本国内の消費関連の指標は、消費税増税の影響もあり、芳しくないですね。
2019年の貿易統計も、輸入輸出ともに額が縮小しています。
2019年の新築マンションの価格は、平均5980万円で29年ぶりの高値だそうですし、本日発表の2019年の12月消費者物価指数は、0.7%上昇ということです。
日本人の平均給与は、年収441万円ということで、アベノミクス以前の400万円を切りそうなところから戻してきています。その分、健康保険と税金と年金で取られている感覚だと思いますが。

給与は、あがったけど、欲しいマンションはそれ以上の値上がりですし、普段の食糧も値上げ、外食すると消費税増税分の負担、給料が上がった分、保険料と所得税と年金の天引きが増えているパターンのような気もします。(無職が語るな、というのは自覚しています。)
株に話を戻すと、高値圏ですね。なかなか、上値を買っていくのも根性がいるような感じです。
株式市場に良いニュースといえば、新NISAが始まるということで、しばらくは、株式市場を見捨てる感じにはならなさそうです。また、証券会社や通信会社などで、ポイント投資や、少額投資で若年層に投資機会を広げようという試みも始まっています。

悪い方でいえば、色々なものが値上がりしているので、国民の不満が政府を突き上げて、金融政策を引き締める可能性も否めないということです。ただ、ここまでの株高がなければ、安倍政権は、このような長期政権になっていなかったのは、政治家の皆さんもわかってらっしゃるでしょうから、株価が下落するような政策をとるでしょうか、ということですね。山本太郎さんでさえ、金融緩和するって言ってますから(笑)。

バランスをとっていくのは何事も難しいですね。

というわけで、2020年1月の保有銘柄です。(代り映えのない)






保有銘柄:

日本株
 2181 パーソルHD:100株
 2325 NJS :200株
2914 JT :100株
4708 りらいあコミュニケーションズ :100株
6752 パナソニック:100株
 9432 NTT:1600株
 9437 NTTドコモ :500株
 9433 KDDI:300株
 9502 中部電力:200株
 9531 東京ガス:500株
 8031 三井物産:100株
 9504 中国電力:200株
9503 関西電力:400株
 8411 みずほHD:200株
 6178 日本郵政:300株
8725 MS&AD:100株
9434 ソフトバンク:400株
8585 オリエントコーポレーション:100株


リート(日本)
 1597 MXSJリート:60口
 3249 産業リート:5口
3455 HCM/REIT:7口
 3471 三井不動産LP/REIT:1口
 8957 東急RE/REIT:1口
 8957 スターツPR/REIT:3口
 8984 大和ハウスリート:1口
 3296 日本リート:2口
3492 タカラリート:5口


海外リート
 1555 上場Aリート:360口
 1659 IS米REIT/ETF:50口

 債権
 1566 上場EM債:10口

 外国株
 1557 SPDR500/ETF :3口


1385 UBSユーロ50/ETF:5口

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