この記事を書いているのは2022年12月26日です。
ツイッターも、イーロン・マスクさんに買収されてから、仕様変更、リストラなど試行錯誤してますね。
ツイッターといえばジャック・ドーシーです。ジャックドーシーといえば、このグーグルbloggerを作った人です。
bloggerもTwitterもあまり儲からないという仕様ですね。あまりにもユーザーフレンドリーすぎてですね。Twitterの初期のころなんてろくに広告すら載せてなかったですから。
イーロン・マスクに買収されて、個人的にはいろいろと突き付けられていると感じました。
ここ最近のツイートの閲覧数を誰でも見れるようにするとか、ツイッターの一番上には広告が来る仕様になったり、とビジネス色が若干強くなったように思います。
ツイッターでビジネス的なものを突き付けられると、理由もなくツイッターをやっている私のような人間は、ツイッターやってる意味あるのか?という疑問が出てきてしまいます。
ツイッターという誰でも手軽に始められて基本無料のツールで如何に個人といえどそれを使うことは何かを発信してしまうツールを使っていいのか、と。
使う人が、例えば、作家、音楽家、コメディアン、政治家、企業、営利団体、非営利団体、など社会に何かを発信して知ってもらいたい、お金を稼ぎたいなどの明確な目標がある場合は発信し続けることは理解できます。
さて、私はなぜツイッターを使ってるのでしょうか?
答えは暇つぶしなんでしょう。
ツイッター上で政治的な発言をする個人が多いというのも、特に世界に発信したい事はないのだけれど、暇つぶしに何となくやってる感を出したいから政治の話をするんではないかと思ってしまいます。
微妙な知名度のインフルエンサーを使ってのステマの問題もありますよね。
イーロン・マスクはアメリカの選挙戦などで陰謀論的な扱いを受けた話が真実であった裏付けが取れた的なことを言ってますが、それでは日本で展開されていたステマキャンペーンの多くは問題にしないのか?となってします。
一時期、フードデリバリーの配達員募集のキャンペーンツイートや宅配弁当のツイートなどが突然多くなることがあって、おそらく恣意的にキャンペーンをしているのは薄々感づきます。
当然、投資界隈も多くの場合は頓珍漢なことをツイートしてインフルエンサーの役回りをしている人だらけです。
Kポップも凄いステマ臭しかないですし。そういうのに影響されて何かの行動を起こす人も一定数いるわけです。
そのステマキャンペーンでツイッター社は利益を得たかはわかりませんが。
情報を発信するのも特に発信したいものもなく、情報を得るのもステマ、嘘、紛らわしい情報だらけなので情報を精査するのが大変なのがTwitterの現状だと思います。
と、ツイッターの現状に対する私なりの個人の見方を述べたわけです。
今後、ツイッターとどう付き合うか、立ち止まって考える時期に来ていると思います。
情報源としては、基本死んでます。発信するのも適当なことしか言ってません。(笑)
もう少し落ち着いて出来る場所に移るのもいいのかもしれません。