tsukumo

2020年2月18日火曜日

上へ下への大騒ぎです。

この記事を書いているのは、2020年2月18日になります。新型コロナウイルスに関することを本文で言及しますが、情報は変わっていきますので、気になることはご自身で調べてください。

というわけで、WHOから、新型コロナウイルスの中国のデータを基にした報告が発表されました。

日本WHO協会://www.japan-who.or.jp/event/2020/AUTO_UPDATE/2002-11.html

重要な事にフォーカスすると、現時点での新型コロナウイルスの致死率は2%で、重篤な症状になる確率は20%くらいで、残り80%くらいは、軽い症状で収まるということです。

私は、専門家ではないので、固有の病気の致死率が2%というのが、多いのか少ないのかは判断できかねますが、100人の患者がいると2人が死に至るという解釈(統計学的にあってるかは調べてません)だとすると高確率なのかな、と思います。

あとは、空気感染なのか飛沫感染なのかといった、どのような場合に感染しやすいのかがわかれば、感染を防ぎやすくなりますね。

先週あたりと比べて、新型コロナウイルスの情報も、当局から開示されることも多くなり、一般人もなんとなく全容が掴めてきていると思います。
症状とかがわかれば、少しは安心とは言いませんが、過度に恐怖することもなくなります。



本日、日本の2019年10月~12月期のGDP速報値が発表されました。前期に比べて1.6%のマイナス、年率換算で6.3%のマイナスということです。

・消費税増税
・大型台風
・暖冬
・米中貿易摩擦

この辺がGDPのマイナスに寄与したといわれています。

大型台風と暖冬は、季節要因ですが、消費税10%は、今後とも消費に永久に効いてきますし、米中貿易摩擦も終わりのない小競り合いになることが予想されます。



アップル社からの投資家向け書簡で、新型コロナウイルスの中国への影響で、製品の製造に遅れが出るなどを理由に、年初に掲げた目標はノーカウントにしてくれ、という発表がありました。
中国国内が、実際にどんな状態であるかは、引きこもりである私が知る由もありませんが、生産工場的には厳しい状況なのでしょうか?トヨタは、中国工場を稼働させたというニュースをやっていましたが。
Twitterなどで、中国国内で暴動的になっているような映像を出している方がいますが、おそらくフェイクニュースだとおもいます。


新型コロナウイルスに関しては、情報が開示されていけば、治療法なども確立されていくでしょうし、暖かくなるとウイルスは沈静化するのが定石でしょうから、今後はよくなっていくように思います。
日本のGDPに代表される経済は、新型コロナウイルスの影響は、指標にこれから出てくると思いますので、予断を許さないような気もします。
日本の場合は、4月から働き方改革も実行されますので、いろいろと変わっていくと思います。
消費税増税は、悪い影響がデカいですよね。
一旦、税金で集めて、政府が再配分するというのは、コスト面で効率が悪いですよね。
結局、税金を集めれば、「お金という力」を得ることになりますし、「集めたお金から給料アップもしやすい」でしょうから、そっちサイドにいる方たちには当たり前だと思いますが。
国民の方も、なんとか手当が欲しいとか言いますが、年間40万円以上払ってる税金が20万円になった方が、おそらく手当より得なんじゃないでしょうか?
詳しく計算してないので、わかりませんが。







































0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。