tsukumo

2020年2月26日水曜日

無職が想像でテレワークについて書く

新型コロナウイルスは、依然として治療方法は確立していないみたいですね。
早めに、治療方法が出来上がるといいですね。

新型コロナウイルスで、俄然注目を浴びているのが、テレワークですね。
新しい感染症で、症状も治療方法も未知ですから、企業としても社内に感染者が広がったり、顧客に感染者を広がったりしたらたまったものではないでしょうから、自宅で仕事を出来る従業員はテレワークでお願いという形みたいですね。


今回は、新型コロナウイルスという緊急な危機に直面してのテレワークですが、今後、テレワークは、文化として根付くでしょうか。

テレワークを導入した企業にしてみれば、自社の都合で導入したので自己完結ですけれど、裏ではいろいろと影響が出ていると思います。

例えば、オフィスビルの近辺で、サラリーマンを当て込んで営業している飲食店などは、おそらく客数が減っていくでしょうし、オフィス街といえば家賃も高いわけで、固定費がもともと高いのに加えて客数減となったら、業績は逆回転する可能性もあります。
某会社は、テレワークを始めたその日に、会社近くの飲食店をツイッターで発信するという気づかいを見せていました、単純に偉いなと思いました。効果があるかはわかりませんが。

そもそも論をいうと、仕事に使う道具は、会社持ちなのか従業員の財布からだすのか、からはじまりますし、仮に仕事道具が会社持ちなら一括購入が難しくなるでしょうからコストアップになるような気がします。従業員の方は、例えばボールペンのインクがなくなったので新しいのが欲しいとなったときに、テレワークの場合はどうすればいいのか、といった社内規定すらないでしょう。以前なら総務に一言いえば、用意してくれていたようなものまで面倒くさい手続きが必要になるような気がします。



なかなか雇用環境も激動になりそうな2020年代ですよね。
無職が何を言っても説得力がありませんが。





























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