tsukumo

2020年2月22日土曜日

不安ですね。

この記事を書いているのは、2020年2月22日、にゃんにゃんにゃんで猫の日です。


さて、最近私は、弱気です。というのが、今日のお題です。

投資家が、精神面を言い出したら、終わりのような気もしますが。
私自身が弱気なので、なぜ弱気なのかを自己分析しようという試みです。
そして、プライベートな問題をなぜかブログで公表するという暴挙です。(大丈夫か?)

まず、私は、何に怯えているのか?ということを明確に定義しないといけません。

・日本も世界も株価が高い
・アメリカはバブルであると思い込んでいるし、いつ崩壊するかというのがわからない
・日本企業の業績はイマイチなのに株価は高いままだったりする
・日本は1%以上のインフレを継続しているので、生活費+インフレ率以上のパフォーマンスではないといけないと思っている
・漠然とした、日本の社会と経済に対する将来への不安



大きい方からいくと、日本社会と経済に漠然とした不安を持っていますよね。自分が属している組織の将来とか不安になります。日本は、世界に先駆けて少子高齢化ですし、GDPで中国に抜かれて世界三位になってしまったことや、中国の軍事的脅威とかもあります。
アメリカと仲良くしてないと軍事的に国を守れないし、アメリカと中国をはじめとした諸外国の顔色を窺わないと成り立ちません。

ていうのは、格好つけてるだけで、日本の調子が悪くなって、株価が暴落して私が食べるものにも困ることになるのが不安ですね。
日本が終了する可能性より私が終了する可能性の方が高いですから(笑)大きなことを言って、自分のダメなところを隠すのはやめましょう。


そうなんです。上にあげた、私が怯えていることは、全て、株価が暴落して、私が食うに困るのに怯えているということです。(笑)

株価の暴落(下落トレンド)は必ず来ますし、私みたいなポンコツが予想なんて無理ですね。
では、何をすればいいのか?
資金管理以外ないです。

現状、企業の業績に対して株価が比較的高いと思っている私は、いま、適当に株を買っていいのか?ということです。

さらに言うと、

・いま、いくらの資金までなら買っていいのか?

・仮に暴落した時にいくら資金を残しておくのか?

この二点です。

あまりにもマーケットが不安になったら、自分の許容範囲を超えた投資をしているから全部決済したほうがいい、なんていう人もいます。
といっても、私の場合は生活もありますので、そういうことはできませんね。本業がある場合でしたら、相場の将来性に不安を抱えてる私は、全ポジションを落としているかもしれません。

なんて書いてますが、日経平均が25000円を超えてる未来もありますし、少し臆病なくらいで丁度いいですよね。

結論を単純化すれば、「現金比率(現金額)だけは多くしとけよ!」ということですね。
過度に怖がることはないですね。お祈りが大事です。お祈りが、お祈りが・・・。

























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