tsukumo

2020年7月18日土曜日

スマホの次!

今日は、スマホの次のデバイスについて、適当に想像します。

iPhoneの発売日を調べると。2007年6月29日という事です。約13年前ですね。
日本で本格的にスマートフォンに移行していったのは、2010年代かもしれませんね。
ちなみに京セラとかはiPhoneの前にスマートフォンという名前の製品を発売していたような気もしないでもないですが、記憶があいまいです。(笑)

丁度、同じくらいの時期に、YouTubeも産声を上げて、当時のグーグルさんに160億ドルくらいで買収されたのを朧気ながらに覚えています。
当時は、パソコンで動画を見るのも一苦労という、今では考えられないような時代だったわけでして、今ではパソコンどころか、スマホ、タブレットという比較的性能の低いデバイスで動画は観るものになっています。

スマホは、生活を一変させ続けていますよね。

まずは、受動的情報通信機器としては、どこにいても、電波が届いていれば、当たり障りのない情報なら、即時に受け取れます。
発信的情報通信機器としても、自分の身の回りで起きた事を、映像や動画を文章に添えて、不特定多数に発信することも可能です。

片手に収まるパソコンを手に入れたようなものですよね。細かい事を言えば、アプリがないと使えないこともあるので、多少の制約はありますが。

ここからは、私の個人的見解で想像力だけで書きますので、悪しからず。

本題に入ると、スマホの次のテーマは、情報通信機器をハンズフリーで普及させることだと考えています。
もう、片手にスマホを持って、街をうろつくのは終了になると考えています。


ウェラブル端末は、正直微妙だと思います。成功しているのは、アップルウォッチくらいかもしれません。時計型は、出来ることが少ないですからね。

では、アマゾンのアレクサをヘッドセット(イヤホン)にして持ち運べたらどうでしょうか?

というところに、ヒントがありそうです。

テック企業は、AIの研究に躍起になっていますね。なぜか?と考えると、デバイスの入力方法を、音声に切り替えるというテーマなのかもしれません。

ウェラブル端末をつくっても、入力方法が、キーボードのままでは、使い物にならないのは、明らかです。

スマートグラスを作ったとしても、操作するのにスマホを出して、操作しないとスマートグラスが機能しないとなったら、スマホでよくね?となってしまうと思います。
これが、音声のみでスマートグラスを操作できれば、言葉で指示したことが、目の前のディスプレイに表示されるということでスマートです。

こういう会話でデバイスを操作するには、AI技術が必要で、各社がしのぎを削っている理由なんだと思います。


というわけで、音声入力+ウェラブルデバイスの組み合わせが、数年以内に普及し始めるかもしれません。


当然、そこでは、次のOSの覇権争いがあるわけでして、今まで通り、androidでいくのか、
グーグル以外の新興企業が、覇権を取りにくるのか、というのも期待しているわけです。

個人的には、グーグルは、もう飽きたし古臭いので、新しい企業が出てきて欲しいですね。



























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