この記事を書いているのは、2019年2月24日です。
今日は、天皇陛下の在位30周年式典がありました。平成も残り僅かになってきました。
平成30年と2か月が終わろうとしてますが、平成は、平和な時代でしたね。明治、大正、昭和の前半までは、日本は戦争ばかりしてました。太平洋戦争が終わって74年経ちますが、日本は、表向きは戦争に巻き込まれませんでした。実際は、中東に派遣されていた自衛隊の皆さんは、多少なりともスリリングなことに巻き込まれたかもしれませんが、日本国内に住んでいる限りは平和だったと思います。
とくに、平成は、一回も戦争しませんでした。それだけでも良い時代だったといってよいのではないでしょうか。
経済的には、日本は長い間、低迷したと言われたりもします。確かに、戦後ほどの輝きは減速したかもしれませんが、平成が始まった時代より、テクノロジーは進化していますし、そのテクノロジーは、世界でもトップグループに入っています。当然、日本の企業は、世界の経済、人々の暮らしが豊かになるのに貢献し続けています。日本国民の生活も、世界でも有数のテクノロジーで30年前より、当然、質の高い生活になっていると思います。
世界情勢は、刻々と変わっていきます。1年前まで北朝鮮は日本の方にミサイルをバンバン打ち込んでいましたし、中国は、現在でも尖閣沖に侵入しています。韓国は、一応、日本の同盟国でしたが、反日行動は止まりませんし、日本の哨戒機にレーザーをあてて、更に日本が悪いとか言い出す始末です。ここまで行くと、(潜在的)敵性国家だと思います。
平成という、日本の歴史でも稀有な平和な時代を次の元号に変わっても継続出来れば、素晴らしいですが、こればかりは相手がいる事ですからね。
天皇陛下のお言葉を聞いていたら、東日本大震災のことやら、色々と思い出して涙がでてきました。時代の一区切りに立ち会うっていう事はこういう事なんですね。
と前置きが長くなりました。
10年チャートで日経平均を見ると、押し目に見えますよね。
ただし、懸念材料として
・日本企業の決算から業績的には綻びが見えてきていますので、全体的にピークアウトか、成長の踊り場のような気がします。
・米中貿易摩擦、中国の経済減速、アメリカ企業の決算も多少綻びが見え隠れしています。
といっても、個人的には日本企業は、これからも成長していくと思いますので、良いタイミングで買っていくつもりです。
日本株
2181 パーソルHD:100株
2325 NJS :300株
3834 朝日ネット:300株
4708 りらいあコミュニケーションズ :200株
6752 パナソニック:100株
9432 NTT:600株
9437 NTTドコモ :700株
9433 KDDI:200株
9502 中部電力:200株
9531 東京ガス:500株
8031 三井物産:100株
9504 中国電力:200株
8411 みずほHD:200株
4746 東計電算:100株
6178 日本郵政:300株
リート(日本)
1597 MXSJリート:70口
3249 産業リート:2口
3455 HCM/REIT:5口
3471 三井不動産LP/REIT:1口
8957 東急RE/REIT:3口
8957 スターツPR/REIT:3口
9283 日本再生エネ:6口
8984 大和ハウスリート:2口
3296 日本リート:2口
海外リート
1555 上場Aリート:360口
1659 IS米REIT/ETF:50口
債権
1566 上場EM債:10口
外国株
1557 SPDR500/ETF :5口
1385 UBSユーロ50/ETF:5口
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