tsukumo

2020年6月11日木曜日

昨日より652円安かったらしいです。

2020年6月11日の日経平均終値は、22472円、東証REIT指数は、1708円でした。

今日の日経は、652円安(-2.82%)で終値で23000円を割ってしまいましたね。

3月20日前後を起点とすれば(日付が適当)、一本調子で2か月強上がり続けてますから、そろそろいいところなのかもしれませんね。

言うても、急激な下げのリバウンドと金融緩和期待、財政政策期待の上げで、企業業績を見れば、政策期待無しでそこまで強くなる理由がないのが、率直な意見でしょう。(今の株価が適正かどうかという話はわかりませんが)

ここからは、個人的な見解ですが、このまま株価の調整又は停滞(動かなくなる)であれば、市場参加者が、少し冷静になる(なった)という事でしょうから、コロナで影響を受けた企業の分析と金融と財政の政策を精査するターンに入るような気がしています。
だいたい夏は、商い薄というパターンも多くの話も書こうかと思ったけど止めておきます(笑)

とりあえず、企業業績の4~6月期は、結構ヒドイ数字は覚悟しています。それを目の当たりにして、参加者はどういう感想を抱いてどう行動するのか、金融、財政、両政策と相まって、面白くなりそうではありますね。




回線をいい加減変えませんか?


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