マスクとレジ袋

２０２０年６月４日の日経平均終値は、２２６９５円、東証REIT指数は、１７０３円でした。


７月１日からスーパーやコンビニでの無料レジ袋が廃止されて、有料になります。私の近所のスーパーだとレジ袋（大）が５円、（中）が３円という相場ですね。五円で一種類しかないところもあります。毎日一回、買い物に行って五円のレジ袋を買うと一月で、約
１５０円ですね。一年で１８００円程度ですか。という簡単な計算の元、エコバックを導入を検討した訳ですが、とある私のよく行くスーパーでエコバックが１８００円で売っていて、ニヤニヤしてしまいました。商売とは、こういう事ですよね。（笑）
また、そのエコバックが折りたたむと非常にコンパクトで機能的で魅力があるわけです。先にレジ袋の計算をしないでエコバックを買いに行っていたら即買っていたと思います。
私の場合は、ほとんどのモノは消耗品であるという信念の下に生活しているので、買う前に何年使う予定か、と紛失リスクや破損リスクなど考えて買うわけですが、エコバックは紛失リスクが大きいという感想ですし、エコバックを持っていない時に突然の買い物をしてしまう可能性とかを考えると、最低８００円以下が妥当かな、と思いました。
というわけで、他のホームセンターに行ったら７００円くらいでエコバックを売っていたので、それを買いました。一応、畳むと小さくなるので、買い物の時にポケットに入れていけそうです。あとは１年半くらい持ってくれればいいですかね。こういうのがどのくらい使えるのかわかりませんけれど。

それから、新型コロナで、マスクは、エチケットで必需品になってしまいました。公共の場所でマスクをつけるのは、いつまで続くのか、はたまた、終わる事のないスタンダードになってしまうのか、わかりません。
新型コロナ以前だと、マスクと言えば、使い捨てタイプのマスクが、主流だったと思いますが、最近のマスク不足のおかげで、布マスクやシリコンマスクといった、洗えば何度でも使えるタイプが脚光を浴びています。
ただ、シリコンマスクとかに、ウイルスをシャットダウンする能力は、ないと思いますが、それでも自分の息や咳、くしゃみに含まれているかもしれない菌やウイルスを撒き散らかすのは、多少は防いでくれるのでしょう。
ユニクロやミズノは、機能的素材でマスクを提供すると発表していますし、恐らく、マスクはファッションアイテム化していくのでしょうね。




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