tsukumo

2020年3月7日土曜日

真面目に祈りましょう

2020年3月6日の

日経平均終値:20749円

CME日経平均先物終値:20425円

下げが厳しいですね。

ここから書くことはは、完全なる私見と祈りです。決して参考にはしない方がよろしいかと思います。



コロナ関連の現状について

私が集めたネットで真実情報によれば、
・ワクチンの開発に複数の製薬会社が着手していて、日本の某メーカーの軽口によると5ヶ月くらいで出来上がるといいなあ、ということらしい。
・コロナを判定するキットは、開発中(インフルの判定に使っているものみたいなの)で
急いで作っている。
・コロナウイルスの診断を保険適用にするらしい。
・学校、行事、集会を中止するように政府から要請。
・日本では、感染者は増加しているが、死者は増えていない。(現時点)
・世界各国に広がっていきつつあり、結構感染力が強そう。(想像)
・中国で感染拡大が止まったらしい。中国自己申告なので、いまいち信用できないけれど。
・感染者のいる国は、経済に支障が出るくらいの封じ込め作戦をしている。


新型コロナウイルスの拡散が始まって1か月弱になります。将来的に明るいのは、5ヶ月程度でワクチンが開発できそうであるというところですね。
コロナウイルスの診断を保険適用にするのは、病院が感染源になりそうで少し怖い懸念材料かもしれません。

日本の例を見れば明らかですが、経済への打撃は、ほぼ確実です。日本と中国といえば、実体経済において結構なウエートを占めている国です。両国の生産が止まるということは、厳しい局面です。
たとえば、今日コロナウイルスの収束が確認されたとしても、では、船用コンテナやら倉庫、工場、など万が一に備えて消毒とかをするでしょうから、元の生産能力、輸送能力に戻るのは、ある程度の期間が必要になってくるかもしれません。

以上の事を考えると、コロナウイルスが収束するのに、ワクチンが開発されて行き渡る5ヶ月程度(?)に事後の消毒などの処理の1か月~数か月の期間が、実体経済が、元の状態に戻る期間のように考えています。

現在、3月なので早くて8月くらいですか?ワクチンが早く完成して治療法が確立すれば、もっと早く収束するでしょうが。
今のペースでいくとオリンピックには間に合いそうもないですけれど(笑)

さて、現実に戻ると、株価の下落が激しいですね。もともと株価が高かったのもありますが、1か月という短期間でこの値幅は、凄いです。もうコロナのことより、実体経済が停止することがマーケット関係者の懸念材料だと思います。さらに、アメリカは大統領選挙を秋に控えているわけで、波乱が続きそうです。
日銀がETF買いを大幅増額(約1000億円)しましたが、それでも日経平均の下落が止まったとは言い難い状態です。

投資家で現物株を全く持っていないというのは、珍しいことだと思います。それが仮に売り専門と言われているショーターだとしても、ある程度の現物資産はもっているのが普通ですので、ほとんどの投資家が資産が減っている状態だと思われます。
現在、儲けているであろう投資家像は、レバレッジを掛けた売りをしている人ということになると思います。世界中のほとんどのマーケットで株価指数が下落している状態ですので、普通の投資家は、資産が減少していると想像できます。
買い方の投げが終わって売り方の買戻しが始まれば、相場は安定すると思います。

皆で祈りを捧げれば何とかなると信じています。
祈ろうではないですか。(笑)

で、いつになるかですが。それは・・・・米を買ってからです。








































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