tsukumo

2020年5月10日日曜日

たまに自分の適当なところが嫌になることもあります。

GWの尻尾も終わりで、明日からは、本格的にお仕事や株式相場も始動といきたいところですが、新型コロナの影響で自粛ムードもあります。

今日は、午前中から近所に買い物に行ったのですが、そこそこの人出でした。自粛ムードも緩和されてきたのかなあ、と思いました。
ある程度、医療体制も整ってきつつあるでしょうから、もう少し、みんな(この言葉は詐欺師が好んで使いますよね)で我慢していれば沈静化しそうですかね。


世の中には、キッチリしている人がいまして、日本人だと、結構な割合で、何でもキッチリこなす人の割合が多いように思います。そういう人を見るたびに、私は、凄い人だなあ、と思うわけです。

投資をしていても、ブログを書くにしても、仕事でもキッチリしている人はキッチリしています。
例えば、投資でいうなら、長期投資家で、長期投資の中でも資産バリュー株に投資をして、機関などの見直し買いが入るまで待って売り抜ける、などという風に自らの投資法を定義したり、PBR1倍(1倍は滅多にないと思いますが)という事は、企業の資産が1倍以下になることは無いであろうから買いだな、などなど、自分の投資スタンスや、投資基準などを守ってる人が多いと思います。

私も、仕事をしているときは、自分でいうのもなんですが、キッチリしている方だったと思いますが、今は適当ですし無軌道ですね。

株式投資にしても、まあ、適当です。適当と言っても、一応自分なりの基準はあるのですけれど。

私は、長期で株式は持ちたい質ですし、配当を多く出してくれるなら一生売らなくてもいいくらいに思っています。
という思いで株を買うわけですが、その日のうちに売っ払うことなんていうのもザラでして、適当なんだな、と思います。





あとは、労力は、なるべく掛けたくないですよね。個人投資家さんで、たまに企業のIRに電話やメールをしてらっしゃる方の話を聞いて、凄いな、と思います。

まず、公式サイトやニュースに載っていない、不安要素がある企業に投資しようと思う時点で凄いですし、それを企業に問い合わせる労力をかけるのが凄いですよね。
企業に問い合わせて、まさか1単元とかしか買わないとかはないでしょう。最低でも億円単位でその企業にぶっこむから、IRに質問してるんでしょうし。

私なら、IRに質問しないといけない時点で、その企業はウォッチリストから除外ですね。
仮に、自分の保有株で、IRに問い合わせがしなといけないような問題があったら、被害が少なくなるように保有株は売り払います。その企業に怪しいところがあればうりますね。


根が面倒くさがりで、適当ですから、見える範囲で投資をしようと思っちゃうんですよね。

今年に入ってからのコロナショックを見るにつけ、企業研究をしても、ショックひとつで30%くらい株価は下げるわけでして。投資は、一寸先は判りませんからね。
下げるときは、下がるし上がるときは、余程おかしな銘柄をつかまなければ上がるし、中々、投資と向き合うスタンスは難しいですね。











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