5月6日版の厚労省発表によると
新たなPCR陽性反応の人数 122人
新たな入院数 -205人
新たに退院した数 331人
新たな死亡者数 22人
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#kokunaihassei
ググれカス、ggrks、というのは、ひと昔前のグーグルを象徴する言葉でしたよね。
何でも他人に質問しないで、グーグルで検索して自分で調べろよ!このカス!という意味で使われていました。それだけ、インターネットが便利であるというのが普及してきた象徴のような言葉でしたね。
2020年の現在だと、chromeで検索しても、欲しい情報が、検索上位に表示されにことが多くなってきた印象ですね。
例えば、何かを検索すると、YouTube動画が、トップに表示されることも多いと思います。いや、動画なんて見てる時間は無いんだけれど・・・。なんて思いますね。仮にその動画を見に行ったとしても、誰か知らない人が一言で説明できるであろう事を数十分かけて話していたり、全然違う話をしていたりします。
今は、検索すると、まず広告のサイトが一番上から3つくらい並んで表示されて、動画サイト、まとめサイトなんかが表示されるパターンが多い感覚です。
最近のそういう商業主義的に全振りした検索結果を揶揄して、「ググってもカス」「ググったらカス」なる言葉が、広まっています。
ググったらカスみたいなサイトが上位に表示されるというのをググれカスに引っかけているそうです。上手いこと言いますね。
いくらプラットフォーマーだからと言っても、営利を追求するのが民間企業ですから、どうしようもないですね。
かと言って、検索した結果にイラついてしまうことも多いと思います。
そういう時は、素直にgoo辞書とかweblioを活用した方がいいでしょうね。特に、未成年の方が、商業主義に全振りしてしまったグーグルだけで検索するのは、もはや害しかないのかもしれません。偏った考えを持ってしまいかねませんからね。
グーグルで検索すると気軽で簡単ですからね。気軽と簡単と、自分に有意義な検索結果というのは、イコールではないですから気を付けた方がよいかもしれません。
何も知識のない素直な子供に変なことを吹き込むのにはグーグルの検索はとっておきのアイテムだと思った方がいいと思います。
ちなみに、私は、パソコンもスマホも、Bingをデフォルトの検索エンジンにしています。
グーグルより少しマシ程度の検索結果ですけれど(笑)
検索結果を見直したいと思っている方の参考になればと思って以下のリンクを貼っておきます。
Bing
goo辞書
weblio
スマホ変えよう
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